05/09/30(Fri)
▼ 恥ずかしいバイク乗り
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1128045501/l50
2chで祭りになっておりますが・・
ある意味スゴク正直な人。
誰が見てるかもわからないブログに、普通は思っても書かないようなことを平然と書くw
けど、自分はこういうオヤジにはなりたくない(^^)
08/09/30(Tue)
▼ さようならMPIO・・
MPIO MP3プレイヤーのバックライトが点いたり点かなくなったり不安定になってしまった。ボディをギュッと押すと点くようなのでどこかの接触不良らしい。そこで分解してみることにした。
調査の結果、バックライトが基盤にハンダ付けされている部分が切れているようだ。いつもバッグに適当に突っ込んでいたし何度か落っことしたりもしたからな。ボディを押し付けると点くのはこの切れた部分がくっつくからだろう。
ということでここをハンダ付けし直せば復活するはず。ただ問題は回路があまりに小さいことである。気をつけないとそばにある他の部品を焦がしてしまう。細心の注意をもって作業に臨みんだのだが・・基盤のハンダを乗せられるスペースが針の穴ほどしかなくどうしてもハンダが乗らず、何度もやり直したせいでパックライトの方のパターンを焼失してしまうという残念な結果になった。
とりあえず音楽を再生するには何の支障も無いが、ディスプレイの文字を読み取ることが非常に困難である。目当ての曲を選ぶには手探りと記憶とカンを働かせなければならない。・・新しいプレイヤーを買おう(;_;)
09/09/30(Wed)
▼ エクストラ・ライト・ゲージ
ダダリオの新品の弦を張りたてのOM-28Vは最高に気持ちいい音がする。でも弦が死んでくるととたんに高音の抜けがなくなって、中音域のボムッとしたところが耳につくようになってしまう。うちのOMはもともと中〜低音がよく出るので、高音が弱くなってくるとそれが逆にすごく気になるのだ。
弦が錆びるのは鉄弦アコギの宿命といえばそうなんだけど、1週間かそこらで弦を張り替えるのもちょっと・・。
でまたマーチンSP+を張る。ワウンド弦がコーティングなので中〜低音が控えめで最初は結構良い感じだったが弦が古くなるとやっぱり高音が抜けなくなってしまった。しかもコーティング弦のわりには寿命が短い感じ。イマイチ。イマニ。
今度は、買う時にゲージを間違えてしまってストックに埋もれていたワッシュバーンのエクストラ・ライト(.011〜)を張ってみた。当然ながらゲージが細い分、音も細い。特にプレーン弦がか細い感じだ。テンションも弱くて強く弦を押さえるとすぐシャープしてしまう。セーハが楽なのはいいんだけど。
それが時間が経って弦が落ち着いてきたらこれが意外に良くて、余分なローミッドの膨らみが抑えられ、全体に明るく軽やかな音になった。弦が死んできてもそこそこバランスが良いので、練習用にセコく長く使うにはいいかもしれない。
ただこれは、ワッシュバーンが良いのかはたまたエクストラ・ライトというゲージが合っていたのかがわからないので、次はダダリオのカスタム・ライト(.011〜)を張って試してみようと思う。
OMは1〜2弦のローフレットが減りまくって酷い状態。細い弦にしたのもあるのか、2弦のチューニングが合わなくなってきた。そろそろリペアに出さないと・・。
12/09/30(Sun)
▼ 乗鞍から帰宅
午後には台風が上陸するため、朝食の後そそくさと帰路に着いた。おっと、朝食前には朝風呂に入るのも忘れてないぜ。
飛ばす車をペースメーカーにして、中央道を行きよりも速めのペースで東へ。やっぱり高速はダラダラ走るよりもそこそこハイペースの方が全然楽だし気持ちいい。
家に帰って数時間後、バラバラと暴風雨がやってきた。明日まで続くかと思われたが、夜にはすっかり晴れ上がっていた。これならもう1泊して明日下道をじっくり回って帰っても良かった・・
ドカの車検もあるし、オイル漏れが酷くなってきてなんとも微妙だけど、出来れば紅葉を見に今月にもう一度行きたいな。
13/09/30(Mon)
▼ 奥多摩でまったり
昨日の予報では天気が崩れる気配だったが、明けてみれば穏やかな陽気。ということで、またドカのエンジンを始動。今日は奥多摩に出かけよう。連日の散歩は最近にしては珍しいこと。
圏央道日の出ICまで直行して、檜原街道を流す。2日連チャンで乗ってるとさすがに勘が戻ってくるというか、ライディングが不安なくスムーズだ。
周遊道路を経て、いつものように深山橋たもとのドライブイン前でコーヒーブレイク。
道の駅丹波山でトイレを借りて、そのまま丹波渓谷を抜け柳沢峠へ。路面の拡張箇所やバイパスのトンネルが増えたためか、山深い丹波渓谷が妙に短く感じたよ。
峠の茶屋で腹ごしらえした。柳沢峠から望む雄大な富士山。
今日は雲が多い天気にもかかわらず、珍しく富士山の周りだけには雲が無かった。素晴らしい。
フルーツラインからR20に出て、道の駅甲斐大和でコーヒー休憩。R20はもっと込み合うかと思っていたけれど、大月方面の流れは良かった。
大月〜勝沼間の甲州街道の風情はすごく好きなんだけど、やっぱり勝沼方面に向かって走る方がより味わいがあっていいな。前にも書いたっけ?
その後大月から中央道に乗り帰途に。談合坂SA、狭山PAと寄り道してスタンドものを食べまくり。割高なのはわかってるけど、ついつい買っちゃうんだよね〜(^_^;)
14/09/30(Tue)
▼ 奥多摩で秋の気配を感じる
午前中起床。昼食がてら軽く出かけようとネットでお店を物色した結果、今日も奥多摩方面に決定。
圏央道〜中央道で上野原ICへ。ICを下りてすぐ高速側道の路地に入って住宅街の中にある、桂山へ。老舗の中華屋さん的な店かと思ったら、全然違った。
メニューはラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、ワンタンチャーシューメンの4品というシンプルさ。ワンタンメン(750円)を注文した。ていうか専門店でラーメンが550円って今時すごい安いな…。
丼になみなみと入ったスープ。熱々の丼をカウンターから下ろすのにある種の覚悟が必要だった。
優しい縮れ麺。身がたっぷりのワンタン。シャキシャキモヤシ。硬そうで意外にも優しい味のチャーシュー。いや、美味しいなあ。これはまた来たいよ。こういうの小田原系っていうんだって。
食後の腹ごなしに軽く秋山の峠走り。ところがコーヒー休憩を目論んでいたいつもの憩いの場所、ベンチが撤去されていた!ここのベンチでまったりするのが秋山ツーリングの楽しみの一つだったのに…。
仕方がないので先に進む。山里の秋が感じられる景色があったのでパチリ。
リニア車両基地の横を通って都留市に入り、集落に下りてくると田畑の中に自販機を置いた東屋がある。ここは開けた直線なので、目の前を結構なスピードで車が頻繁に通りすぎて行く。まったりしづらいのが難点。
甲州街道に出て勝沼方面へ。この間まで通行止めだった旧道が開通していた。これ幸いと人気の無い旧笹子峠に折れてマイペースランを楽しむ。路肩に落ち葉があるが、路面はさほど悪くない。
突然矢立の杉の大きな看板が。ううん、前来た時こんな看板あったかなあ?
杉へは歩いて100mとすぐなので寄ってみた。綺麗な展望台もあってびっくり。これは良い癒しスポットだよ。
樹齢千年の杉。
幹の内部は朽ちて天井まで空洞になっている。以前は触ったり洞(うろ)の中に入ったりも出来たそうだが、現在は保護のため近づけなくなっていた。
麓で買っておいた缶コーヒーを開けながら、杉を眺める。
手巻きのゼンマイ仕掛けの機械(!)による案内音声と杉良太郎の歌を聴きながら…w
綺麗な旧笹子トンネル。馬蹄型の内部は1車線しかない狭さ。
勝沼からフルーツラインに折れて、ハッピードリンクショップでまた休憩。もう歳だからガンガン走った後は適度に休まないとねw クルマだとシートで体を伸ばせるからいいけど、バイクにはほっと腰を下ろせるベンチが実にありがたいものよ。
続いて柳沢峠から丹波渓谷のワインディングを一気に駆け抜け、道の駅たばやまに寄る。夏日ですっかり汗ばんでるから久しぶりにのめこい湯に浸かっていこうかな。
ぬるすべのお湯は健在。リフレッシュして外に出るとすでに真っ暗。街灯の無い夜の峠道は危ないから、ペースカーに先導してもらうことにしよう。
ということでツーリング三昧の休み終了。先週は部屋でダラダラと怠惰な日を過ごしてたのが嘘みたいな変わりよう。やっぱり人は朝起きて夜には寝るのが一番健康だと痛感するね。仕事がらキビシイけど。
17/09/30(Sat)
▼ またアイシング?
職場からドカでの帰り道、バイパスでまたもエンジンが止まる 前の奥多摩の時と同様の症状だ
素早く路肩に停めて様子を見る わりあいすぐにエンジンは始動したが、吹けが悪くグズッて上まで回り切らない感じ やはりアイシング? 夜冷え込んだとはいえ、凍えるような冬の気温でもないのに…
思えば今日もオイルが温まらないまま、いいペースで走り出した 初代のオイルクーラーはフロントバンクの下にあったが、2号機はバンク上、キャブの前に位置している おそらく冷え切ったオイルクーラーからの走行風がキャブをよけいに冷やしてしまったのではないだろうか
当面の対策はオイルをしっかり温めるか、冬場のようにオイルクーラーにオーバークール防止のガードを付けるかだろう
19/09/30(Mon)
▼ Fブレーキパッド 片側交換
ドカがはたして復活できるかどうかわからなかったため、前の修理の際Fブレーキパッドはあり合わせのパッドを使った 現在右側にはProjectμのハイパーカーボンパッド改が、左側にはデイトナのゴールデンパッドが装着されている
先日チェックしたところ、右キャリパーの内側のパッドだけが偏摩耗して残量がかなり少なくなっていた 最近ブレーキングがイマイチしっくり来なかったのはこのせいかな
幸い1セットだけ安売りされていたメタリカのパッドを買ってあったので、急ぎ交換することにした
ピストンをシリコングリスで揉み、角を面取りしたパッドを装着 ステンワイヤーでワイヤリングしてパッドピンの脱落防止
メタリカの効きの良さはいまさら言うまでもない これでかなり走りやすくなるだろう
(走行:67,800km)
(追記:やはりメタリカは握った分しっかり直線的に効くのでブレーキングの不安感が一掃された ただ、ゴールデンパッドと思っていたのはハイパーカーボンパッドの方だった 単純に残量が少なくなって性能が発揮できなくなっていたのだろう デイトナさん濡れ衣ゴメンナサイ)
22/09/30(Fri)
▼ コロナ罹患 その4
体温はほぼ平熱に戻る
あとは咳、鼻詰まりと喉の腫れが取れれば完治と言っていいだろう 意外と早かった
この際のんびりと待機解除まで体力を回復させよう
現在、コロナに罹患した人の情報はHER-SYSというシステムで管理をしていて患者が(高熱の中)自分で登録をする必要があるのだが、それに必要なIDが保健所から数日経っても送られて来ず、熱が下がった今頃になってようやく送信されてきた 遅くない?
結局数回体温や体調を送信しただけだし、レスポンスも一切なし 都内住みの友人なんかは一日2回の報告をサボっただけで即体調確認の連絡が来たらしい 埼玉ダメだな…