▼ クラッチの切れが悪い

この間クラッチを掃除してからどうもニュートラルに入りづらい。

以前にも同じようなことがあったので調べると、案の定順番を間違えて組んでいた。

本来奥から3番目に入れるディッシュプレートを、2番目だと固く信じて疑わなかった。

脳細胞の老化が進んでいるのかもしれない。

▼ やはり切れない・・

正しく組み直したのに相変わらずクラッチが切れづらい。

見た目にはディスクはそんなに減っていないんだけど・・やっぱり微妙に減っているのか？

そろそろ交換しないとダメだろうか。

▼ 相変わらず切れない・・

たぶんクラッチハウジングがかなり変形が進んでいるので、フリクションプレートがスムーズに動かないのが大きな原因だろう。
アタリが付くまでもう少し様子を見て、ダメなようならプレート交換しようと思う。
いずれはハウジングも交換した方がいいかもしれない。
しかしこれでわかったのは、少なくともある程度ハウジングの磨耗が進んでしまったら、プレートのローテーションを行わず、元の順番のまま組み直してアタリを保った方がいい、ということだ。

これだけ接触面が波打ってしまってはスムーズに動かないのも当然か。