07/12/24(Mon) [長年日記]
▼ 友人宅で三つ子と遊ぶ
今年も例年通りイブの予定はまったくの白紙である。そこで夏以来ご無沙汰していた三つ子の友達の家に遊びに行くことにした。午後イチの時間帯ならあちらも忙しくないだろうから、ちょこっと顔を出すだけ出してお邪魔することにしよう。
嫁さんが風邪で寝込んでいるそうなので小さいサイズのケーキを買って行く。
家にたどり着くまでにまたしても迷ってしまった。東池袋の狭い路地が連なるこの辺りは何度来ても迷ってしまう。
さて、夏には大中小と大幅に格差のあった三つ子だが、すっかり均等に成長していた。全員健康に育っているようだ。良かった良かった。
最初のうちは見知らぬやつが来たというので訝しんでいたが、遊んでいるうちに打ち解けたようでそのうちニコニコと満面の笑みを俺に見せるようになった。くぁわぃいねぃえぇぇ〜〜^^ 三つ子とはいえみんなそれぞれ顔立ちが個性的で、今度どう育つのか楽しみだ。
ミルクの手伝いをしたりお風呂に入れている間他の子をあやしたり、なんだかんだで家を辞する頃には夜の11時になっていた。子供の相手をしてるとあっという間に時間経っちゃうねw
あ、出前の釜飯美味かったです。ゴチソウサマ。
▼ 丸亀製麺
三つ子宅に向かう前に桶川のNap'sに寄って夏グローブを探したのだが店頭から完全に下げられていた。仕方がない、来年のシーズンを待とう。
さて昼飯の頃合となり、R17沿いに丸亀製麺という讃岐うどん店を見つけ渡りに舟とばかりに入店する。
名前から現地の製麺所が進出してきたのかと思いきや、経営母体は兵庫の外食チェーン店のようだ。
それはともかく、ファミレス風の店舗の中央に厨房があり、その周りを囲むように列に並んでセルフ形式で注文をするシステムだ。受渡し口にてうどんの種類を注文した後、揚げ物や添え物を皿に取って会計するという流れである。うどんは作り置きではなく、その場で機械を使って打ち立て、ゆで立ての麺を出していた。そのため、昼の混雑時では注文カウンターで行列が詰まり気味であった。
俺は釜玉とぶっかけの冷やを注文。
釜玉(330円)は正しく釜から上げ立てである。腰のある麺だ。美味い。
続いてぶっかけの冷や(280円)。
こちらも美味い。冷やなのでよけいに強い腰を楽しめる。
ちなみに揚げ玉とネギは他のセルフ店同様入れ放題である。この値段でこの味はかなりC/Pが高い。近所にあったら毎日食いに行くところだ^^