13/01/28(Mon) [長年日記]
▼ 雀川砂防ダム公園
午後。川島のあぢとみ食堂でラーメンを美味しく頂いてから、いつもの鳩山コースを気持ちよく流す。
新玉川橋のたもとの川の広場でトイレを借りて、ときがわ町の観光案内板を眺めていたら、雀川砂防ダム公園というのに興味を引かれて行ってみることにした。
五明交差点でr30と合流してからそのまま少し進むと、ダム公園への案内看板が出ている。1kmほどであっさりと到着。
もうだいぶ日が傾いているし山間の一角にあるので寂しい雰囲気ではあったが、設備が充実している。もっとこじんまりしたものを想像していた。ベンチや東屋はそこかしこにあり、ちょっとしたイベントステージに展望広場、渓流広場、ダムを一周できる遊歩道などがある。
ダム上流部に登ってみる。急な階段だ。
あらっ、結構眺めいいよ。あと周囲を山で囲まれているので風が無く、今日のような天気でも意外に寒さを感じなかった。
東側の開けた方向には新都心の高層ビル群が視認できた。
最奥にある渓流広場。家族連れは楽しめそう。
砂防ダムというから貯まってるのは土砂だけかと思ったら、普通にダム湖になっていた。
しっかり氷結している。
これはまたひとつ良いスポットを知ったな!散歩に来てぶらっと立ち寄るのにちょうどいいよ。
砂防ダムにはいろいろと問題点もあって考えさせられる。田舎町でよくこんなに金あったなぁ、というのが俺も第一印象だった。
▼ クラッチ再度調整
普段走るぶんには不具合はないが、パワーバンドまで入れて加速するとやっぱり若干クラッチが滑る気配があった。クラッチ板全体の厚みが少ないということは、クラッチスプリングのプリロードがあまり掛かっていない状態なので、クラッチ板同士を圧着させておく力が弱いのだろう。
プレートを元に戻して、ロッドとコントロールピンの間にシムワッシャーを2枚入れるとクラッチのつながる位置がちょうど良い場所に来た。完全停止してしまうと相変わらずニュートラは出にくいが、この辺が妥協点か。
(2/13追記:ディスクが馴染んできたようで停止時のニュートラも楽に出るようになった)