04/01/28(Wed)
▼ 深川小観光
朝5:00起床。
休みを寝つぶしてしまったので、仕事前にちょいとお出かけすることにした。
朝風呂に入ってすっきりしたところで、午前8時家を出る。
今日の目的は深川めしを食べる!だ。
あさりは俺の大好物なのである。
丸の内線から大江戸線に乗り、清澄白河駅で下車。
まずは深川江戸資料館を覗く。
建物の1階・地階の吹き抜けのスペースに江戸時代の深川の町並みが再現されている。
家の中へも入って行けるのは良いが、なにしろ薄暗い照明がお化け屋敷のようで、なんとも落ち着かない。
仕掛けや音響効果もほとんどなく、イマイチ物足りない。
早々に出て来てしまった。
もう少し工夫すればもっと娯楽性が増して見学者もより楽しめると思うのだが、テーマパークのような雰囲気になるのをあえて避けているのかもしれない。
(#よくよく調べると、時間によって朝昼夜の別があったり、ちゃんと効果音も鳴ったりするらしい。(^◇^;)
この日体験出来なかったのは残念。
俺のいた時間帯は夜を演出していたのだろう。)
▲実際見た感じはこう
まだまだ昼には早いので、清澄庭園を見学する。
ネットで調べて思っていたよりもコンパクトな印象で、少々肩透かしを食う。
庭園自体の雰囲気は良いのだが、周囲からビル郡がにょきにょきと顔を出しせっかくの風情を台無しにしている。
特にレンガ色の学校の建物はかなり目立っている。
今一つここも浸るまでには至らない感じだった。
ようやく11時半になり、深川めしの老舗、深川宿で昼食である。
店内は狭い。
丁寧な店員のおばさんに「初めての方はぶっかけと炊き込みのセットがお薦めですよ」とアドバイスされたので、それを注文すると5分ほどでやってきた。
炊き込みごはんの方はさっぱりとした風味で食べやすく、あっという間に平らげてしまった。
一方ぶっかけは、まさにあさりの味噌汁をごはんにぶっかけたようなもので(深川めし流の調理はするだろうが)、大層な金額を出して何度も食べるようなものではない、と思ったのが正直なところ。
汁の味付けがとにかく濃いので、かっこんでしまうとあさり自体の味がよくわからないのが残念。
ごはんの他に、お新香や煮物、甘味のデザートまで付くのはうれしい。
ともあれ当初の目的は達したので、午後からの仕事へと向かう。
春になったら富津であさり定食をたらふく食べよう。
05/01/28(Fri)
▼ 危うくボヤ騒ぎ!
店でお客が帰った後、灰皿の吸殻をバケツに片付けて、販売品の在庫調整のため反対口の店舗に向かった。
15分ほど作業して戻ると、ウインドウから見える店内がバルサンを焚いたかのように真っ白!
あわてて店内に入ると、いぶされたタバコのものすごい悪臭。
はっと見ると、バケツから立ち上る白煙!!
バケツの中を覗くと山盛りの吸殻は真っ黒に焼け焦げ、ところどころ赤みを帯びて、熾き状態。
あわてて消化した。
危ないところだったよぅ・・(ToT)
入口を全開放し換気するが、なかなか煙が消えていかない。
30分ほどしてようやく空気は入れ替わったが、染みついた臭いが残って取れない。
ちょっと動くたびに焦げたヤニの臭いがどこからか鼻をつくので、気持ちが悪くなってしまった。
消臭スプレーを買って来て撒きまくる。
気休め程度にはなったようだ。
#タバコの不始末はホントに怖い。
みなさんも十分に気をつけてください・・
08/01/28(Mon)
▼ 秩父川端温泉 梵の湯
秩父の凡の湯がリニューアルして本格的な日帰り施設をオープンさせたというので、調査に行ってきた。凡の湯は、キャンプ場に併設された6〜7人も入ればいっぱいのこじんまりとした施設だが、濃厚なぬるすべ感を味わえるたいへん良い温泉で、オイラもお気に入りのひとつである。
今回古い施設はそのままに、新たに大人数を収容できる新館を隣接して建てたようだ。大型化によってばいえるのようにお湯自体の魅力が薄れていないか若干心配である。
平日19:00以降は料金が100円引きになるので、夕食後車で家を出た。快適なR299のドライブを楽しんで秩父市街に出る。
ハープ橋を渡りr72に右折、後は直進すれば凡の湯に到着する。
建設中の新皆野橋のたもとに看板が出ていた。右折して河原の方に下りていくと、奥多摩ののめこい湯並みの広い駐車場に出る。オイラの他には車が3台停まっているだけだ。
新館は梵の湯と書く。フロントで料金650円を支払い浴室に向かう。建物は畳を多く使った純和風の落ち着いた造りである。もちろん休憩所や食堂も完備している。館内は禁煙なので煙の苦手なオイラも安心だ。
脱衣所のロッカーは大よそ壁を背にしているので狭苦しさが無くたいへん良い。しかし鍵は100円投入式で硬貨が返却されない点は残念である。実質的には利用料は100円増しということになる。
浴室に入るとすぐ右手に洗い場。お湯を大事にする凡の湯らしく脱衣所から湯船への直行ルートを通せんぼするように置かれた「湯に入る前に体を洗ってください」の看板に従い、入念に体を洗う。凡の湯旧館では風呂も洗い場も露天にあるため、寒い時期には最初に体を洗うのが辛いのだけが難だった。
全身くまなく洗って、20人ほど浸かれそうな湯船に飛び込むと(実際はそーっと入った)、凡の湯の強烈なぬるすべ感は健在だった。41℃に保たれたお湯は若干ぬるいかなと思ったが、すぐに全身がぽかぽかしてくる。一人だけいた先客はいつの間にか上がったようで、オイラ一人の貸し切り状態になった。
露天に出てみる。内湯の半分ほどの広さの岩風呂で、こちらも気持ち良い。泉質は内湯に比べると薄めだ。夜なのであまり気にならなかったが、眺めはあまり期待出来ないようである。冷涼な秩父の空気の中浸かる露天の開放感と、濃厚な泉質の内湯と迷ってしまうが今日は内湯の寝湯に浸かってぬるすべを存分に味わうことにした。
カランからは旧館のように濃い温泉がドバドバ注がれるということはないが、代わりに一角に上がり湯用の源泉水風呂がある。さすがに冬場に冷たい源泉は厳しいので、オイラは内湯の注ぎ口からの湯とブレンドして掛け湯した。湯船へは加水無しで加温循環されているようだ。
風呂上がりの牛乳を飲んでいると、見覚えあるご主人がやってきて「良いお湯だったでしょう^^」と声を掛けてきた。正直なところ心配していたオイラも大いに安心した。
どうやら今日はオイラが最後の客になったようである。広く知られるようになったらここも人気の温泉になるに違いない。
13/01/28(Mon)
▼ 雀川砂防ダム公園
午後。川島のあぢとみ食堂でラーメンを美味しく頂いてから、いつもの鳩山コースを気持ちよく流す。
新玉川橋のたもとの川の広場でトイレを借りて、ときがわ町の観光案内板を眺めていたら、雀川砂防ダム公園というのに興味を引かれて行ってみることにした。
五明交差点でr30と合流してからそのまま少し進むと、ダム公園への案内看板が出ている。1kmほどであっさりと到着。
もうだいぶ日が傾いているし山間の一角にあるので寂しい雰囲気ではあったが、設備が充実している。もっとこじんまりしたものを想像していた。ベンチや東屋はそこかしこにあり、ちょっとしたイベントステージに展望広場、渓流広場、ダムを一周できる遊歩道などがある。
ダム上流部に登ってみる。急な階段だ。
あらっ、結構眺めいいよ。あと周囲を山で囲まれているので風が無く、今日のような天気でも意外に寒さを感じなかった。
東側の開けた方向には新都心の高層ビル群が視認できた。
最奥にある渓流広場。家族連れは楽しめそう。
砂防ダムというから貯まってるのは土砂だけかと思ったら、普通にダム湖になっていた。
しっかり氷結している。
これはまたひとつ良いスポットを知ったな!散歩に来てぶらっと立ち寄るのにちょうどいいよ。
砂防ダムにはいろいろと問題点もあって考えさせられる。田舎町でよくこんなに金あったなぁ、というのが俺も第一印象だった。
▼ クラッチ再度調整
普段走るぶんには不具合はないが、パワーバンドまで入れて加速するとやっぱり若干クラッチが滑る気配があった。クラッチ板全体の厚みが少ないということは、クラッチスプリングのプリロードがあまり掛かっていない状態なので、クラッチ板同士を圧着させておく力が弱いのだろう。
プレートを元に戻して、ロッドとコントロールピンの間にシムワッシャーを2枚入れるとクラッチのつながる位置がちょうど良い場所に来た。完全停止してしまうと相変わらずニュートラは出にくいが、この辺が妥協点か。
(2/13追記:ディスクが馴染んできたようで停止時のニュートラも楽に出るようになった)
14/01/28(Tue)
▼ アドレス ブレーキパッド交換
ここのところ乗りっぱなしのアドレス、そろそろブレーキパッドの残量が心許なくなってきたので、早めに交換することにする。
仕事から帰宅後、ひっそりと隠密作業。大径ブレーキディスクなのでリムとのクリアランスが狭く、キャリパーの付け外しには難儀するが、フロントタイヤをフリーにするとだいぶ楽になる。
外したパッド。まだ少し余裕あるけど、交換する気になった時にやっとかないとあっという間に一週間二週間経っちゃうからな(特に冬場は野外の作業がおっくうで・・)。交換したのはデイトナのゴールデンパッド。外したこれもゴールデンパッドなんだけど・・本来金色のベースプレートが真っ黒だよ。いかにほったらかしていたかわかっちゃう(^^;)
(走行:54,080km)
15/01/28(Wed)
▼ 川越 ラーメン 大勝軒
川越に朝6時からやってる永福町系大勝軒があると聞いて、?となった。南古谷のあそこはたしか池袋系だったはず…と思ったら、そことは全然違う店の話だったのね。本川越にわりと最近に出来た店みたい。
ということで早速行ってみたら、たしかに暖簾に見覚えがあったよ。何度か店の前を通ったはずだけど、最近まで大勝軒系には興味がなかったから脳内でスルーしていたんだな。こんなに連日ラーメンで血圧大丈夫か?と少し心配。
都内ならともかく川越で朝からラーメンてどうなんだろうね。ちらほらお客は来てるみたいだけど…
朝限定で具なしのかけラーメン(1〜2玉500円)というのも提供しているそうだ。初回はやはりワンタンメンで行こう。ここはメニューに小盛(1玉)があるので大変ありがたい。
紛れも無く同系の味。程々の熱さでスッキリとした味わいのスープは、煮干しの強烈な毛呂山とやや濁りのある武蔵高萩の中間くらいか。毛呂山と一緒で柔らかめのワンタンは千切れやすいから、すくいやすい大きめのレンゲがまた気が利いていて嬉しい。もちろん完食。またも危なくスープを飲み干すところだった…
全体的に丁寧な仕事のお店だなと思った。朝から食べられることだし、ぜひまた来たい。
19/01/28(Mon)
▼ アドレス リアタイヤ交換
アドレスのリアタイヤにスリップサインが出たのでMICHELIN S1を交換
このところほとんど通勤専用みたいになってたから思い切り台形減りで、コーナリングで寝かせていくとズルッと急に滑りがちだった
トップスピードの落ちもこれで改善するといいな
ついでに若干動きが渋くなっていたリアブレーキのレバーとワイヤーに給脂
(走行:87,390km)
22/01/28(Fri)
▼ JRP グローブ BPS-Y
今冬の寒さは厳しい アドレスでの通勤では冬もハンドルカバーに夏用のパンチンググローブで通しているが、さすがに氷点下付近の気温の中では手が凍えてしまう
ドカ用のゴツいナックルガードのついたグローブはハンドルカバーへの出し入れがいちいち引っ掛かって使い勝手が悪い
プレーンでなるべく通気穴の少ない革グローブを探していたらJRPと山城のコラボ製品が見つかった マイナーなモデルだからか5千円台で買えるサイトがあった
安物で済まそうかと思っていたけれどJRP製なら信頼性が段違いだ 海外生産の激安品は左右で革質やサイズ感が違ってたりすることもあるらしい
仕様は使い慣れたSTMとほとんど一緒なのでフィット感バツグン サイズだけは少し余裕を持ってLにしたがこれが自分にはジャストサイズなんだろうな 今のMはパンチングだからいいけどそれでもやっぱり少し甲が突っ張る感じがするから
掌と指の付け根に数ヶ所空気穴があるだけのシンプルさ もし春先や秋口であまりに通気性が足らないようなら冬に支障のない程度穴を増やせばいいよね
> ヒルツ [へーえ、なんか人がこなさそうな所で、ツブレちゃうんじゃないかと思っていたけど、随分リッパな施設をこしらえたんですね。..]
> kato [日帰り施設にしては小さいしちょっと中途半端でしたね。これからは人もたくさん呼べそうです。マスツーでもイモ洗いの心配な..]