13/01/24(Thu) [長年日記]
▼ 燃料警告灯の調査
燃料警告灯の故障の原因が何か確定するため調べてみる。
フューエルタンクの下部に出ているハーネスのコネクタを外して、車体側のフューエルセンサーへのライン(茶/白)をバッテリーの+端子につなぐと警告灯が点灯した。ということはバルブやハーネスの断線ではない・・やっぱりセンサーか。
次にセンサーの入力(3番)と出力(4番)端子間にテスターを当てて抵抗値を見ると∞Ωとなり、おそらくどこかセンサー内で断線しているだろうことがわかった。
実は初代のSSにも同様の故障が起きたが、その時はしばらく乗っているうちに自然に直ってしまったのだった。あまりガスが入っていない状態でしばらく放置されて、その間に接触不良になってしまったのかなと想像したが、今回はどうかわからないなぁ。予備はストックしてあるから交換すれば済むけれど。叩いたら直らないかな(笑)
給油口から覗いてみたらセンサーの形状が旧型のシルバーの細い棒から太めの黒いパイプに変わってた。
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はじめましてWEB検索から辿り着きました。<br>正常時の満タンと空、それぞれの抵抗値はどれほどなんでしょうか。
SATOさん初めまして。<br>メモ書きによると、180〜510Ωとあります。<br>ただこれを実際車体に付けてみたら上手く機能しなかったので<br>間違いなく正常値かどうかは未確認です。<br>あまりお役に立ちませんですみません。