19/01/15(Tue) [長年日記]
▼ エアクリーナーBOXカバーの加工
SSを修復する際とりあえず純正のエアフィルターとブタ鼻付きのエアクリBOXカバーを使用していたが、やはり中開度の応答性が良くないのでK&Nのフィルターと切り欠き加工したカバーに交換する
これは1号機で使っていた加工済みのカバーだが、大きく全面カットしすぎて失敗したもの フロントタイヤが巻き上げた小石や砂などが入りやすくなってしまった フィルターで止まるから吸い込むことはないとはいえあまり好ましくない
以前は前の方をガムテで塞いでいたけれど経年でベトベトが酷くなる
そこで園芸用のプラスチックネットを用意 耐熱性が心配だったが調べると高密度ポリエチレンということで問題なさそう
PE(ポリエチレン)は接着がしにくいらしいので、タッピングビスでカバーに固定した
これである程度飛び石対策になるだろう
車体につけるとこんな感じ 前部は思った以上に露出してる こりゃ間違いなくネットはあった方がいいね
(雨や洗車時にBOX内に水が入る可能性があるのが最大の弱点)
(2021.07.03追記)
特に問題は起きていなかったがやはり水の侵入の可能性が気になり、PEシートで覆いを作り直した
Total: Today: Yesterday: