19/06/07(Fri) [長年日記]
▼ RT-33でデミストポジション
だいぶ使い慣れて良い点悪い点がわかってきたOGK KABUTO RT-33 緩衝材のミシミシ音など多少のネガもあるものの、ベンチはよく効くしなにより軽い! C/Pの高さはバツグンに素晴らしく概ね気に入っている
マウスシャッターからシールド内側方向に外気を導入できるが、自分はArai時代から肌に風を感じる程度ちょっぴりシールドを開けるのが好みで、なんとかRT-33でも再現できないものかと思案 なにせ開閉の段数が粗いので全閉から一段目でもガバッと開いてしまうのだ
シールドかシールドベースの改造まで考えたけれど、現状ピッタリ閉じるようにセッティングされているシールドベースの固定角度をできるだけ上向きになるようズラせばいいじゃないかと気がついた
もちろん完全閉鎖したい時はさらに押し下げてロックをすればいいのだ、なーんだ
横を向いた時なんかの風切り音は増えるけど、息苦しさ(本当に苦しいわけではなくて精神的なものよ)がだいぶ薄れて良くなった
(追記:副産物としてシールドを閉じた時のバチンッ!というやかましい衝撃音がなくなった)
(追記その2:ミシミシ音は緩衝材が前頭部と後頭部(さらに顎部も分割だ)に分割されているため起こるもので、特にインナーパッドの組み付け時にスナップボタンがずれていたりすると発生しやすいと判明)
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