04/01/12(Mon)
▼ PCを組む
たしか去年の夏ごろだったと思う。
アキバのワゴンセールで安売りのマザーボードとケースを買った。
よくある「アップグレードの時の余りパーツでもう一台組もう」という心づもりだったが、マザボのスイッチ類のピン配列が一部ケース側と合わず(メーカー製なので)、どうしようか考えているうちに面倒くさくなり、放置したままになっていた。
突然今日、とりあえず組むだけ組んでしまおうという気になって、昼から作業を始める。
幸いPOWERスイッチのピン配列は合っており、とりあえず電源のON・OFFには支障なく一安心。
余っている手持ちのパーツは、懐かしいCELERON 300Aと6.4GBのHDD、8倍速のCD-ROM(Rではない)ドライブなど。
現在の標準から見ると涙ぐましいスペックだが、まだPCを持っていない友達にでもあげるつもり。
06/01/12(Thu)
▼ 入間 寿限無
起床すると今日も穏やかな日和だ。
出勤前に蕎麦屋に寄っていくことにした。
R16にて入間市へ。
初めてなのでちょっと迷ったが、午後の休憩時間前ギリギリでその店を見つけることができた。
寿限無という、Webの記事で見つけた店だ。
店内はさほど大きくはないが、明るくシャレた感じ。
昼食時をはるかに過ぎていたので他の客はいなかった。
メニューを見て、せいろと田舎を注文した。
どちらも十割蕎麦で、やや太めで強い腰だ。
まずせいろ。
シコシコした麺は蕎麦の風味がたっぷりで美味しい。
つゆは甘辛で、最初違和感を持ったがそのうち気にならなくなった。
薬味はネギのみだが、俺は蕎麦にワサビは必要ない派なので問題なし。
その代わり、おちょこに辛味大根の汁が入っていて、ちょっと入れてみたらこれがまた辛いのなんの・・><;
それもいつまでも後を引く辛さである。入れ過ぎ注意!
そしてせいろの白さと反対に黒々とした田舎。
美味しいには違いないが、こちらはそれほど印象には残らなかった。
田舎蕎麦というには洗練されすぎているのかもしれない。
蕎麦湯はトロトロ。
最後にサービスで蕎麦ゼリーが出てきた。
辛味大根でまだヒリヒリする口を、甘々のタレが優しく和らげる。
・・なるほど、巧いな!
ここはちょっと気にいったので、また来たいと思う。
#写真を撮ろうとしたら、また携帯の電池が切れてしまった。何度同じ過ちを・・><
11/01/12(Wed)
▼ デフラグ
XPになってからはスキャンディスクとかデフラグとか普段ほとんどやることはないんだけど、マイドキュメントの置いてあるHDDがかなり断片化してる気がしたので、デフラグ掛けて仕事に出た。まあ実際体感では、する前と後と全然変わらないわけで。気分的にはちょっとスッキリ?
12/01/12(Thu)
▼ 川越 つけ麺 田家
こないだ英のを食べ損ねてからつけ麺が食べたくて仕方がなかったので、通勤途中にある田家に寄って昼食。
何年も前に初めて入った時は、店員さんの無駄話が多くて伸びた麺を出されてガッカリしたが、人が代わったのかここずっと安定して美味しいラーメンを出してくれるので時々寄っている。今日初めて頼んだつけ麺はあっさり味の中にも濃厚な魚介系の風味がたっぷりで非常に美味しかったが、つけ汁がぬるくてすぐに冷えてしまうのが残念だった。しかしここのスープ好きだなぁ。
13/01/12(Sat)
▼ 900SSにハザードを追加する その2
車体への取り回しを考えながらハーネスを加工していく。
まずリレーへのハーネスから分岐を取ってスイッチBOXと接続する。ここは普通にギボシでつなぐ。
次にウィンカーSWから左右ウィンカーへつながるハーネスから分岐を取って、ハザードSWと接続するわけだが、困ったことにウィンカーのハーネスはほとんどが保護チューブで覆われていて、楽に分岐を取れそうな場所が見当たらない。直接ウィンカーバルブのソケットにハンダづけして引っ張ってくることまで考えたが、最終的にインジケーターから分岐させるのを思い立ち、加工することにした。ここなら左右のラインが一箇所に来ていて楽だし、ステムを通して最短距離でSWと接続出来る。
インジケーターとハザードSWをカプラで接続。これでやっと形になった。スターター系は純正ハーネスまんま移植済みなので接続も問題なし。
こういうスタイルに。セルは問題なく始動したが、スターターSWは純正の方が大きくて圧倒的に押しやすかったな。これはちょっと遠くなってしまった。そして真っ直ぐ押すよりも回転するように押すタイプの方がやりやすい。
ハザードスイッチONでばっちりウィンカー4つが点滅した。いや〜、これで初めてハザードのついたバイクに乗れるよ(笑) しかしこのクソ寒い夜中になにやってんだろ俺。
▼ 瑞穂 餃子 南京亭
そのまま試走に出たら、ちょっとのつもりが瑞穂まで走ってしまった。ちょうど美味しい餃子が食べたかったので南京亭で遅い夜食を摂った。肉と野菜がたっぷり詰まったジャンボ餃子。超美味いよ!!(*^¬^)
すっかり夜が明けちゃったよ。作業に4時間以上掛かった計算だ。
今日は日中暖かくなるみたいだから走りに行きたかったけど・・さすがに眠くなってきたな〜・・(=_=)
ちなみに右側のスイッチはスロットル操作しながらの切り替えは難しいようだ。走行時ハザードを出す場合はアクセルをフリーにする必要がある。
15/01/12(Mon)
▼ 遠近両用コンタクト
最後の買い置きのコンタクトが無くなったので注文しようとしたら、使用中のものが廃番になっていた。ずっとメニコンを使っていたのだけれど中身はチバビジョン(現アルコン)のOEMで、提携が解消されたために廃番になったそうだ。
最近とみに手元を見るのが辛いため、少し遠くを犠牲にしても度数を下げようかと悩んでいたのもあり、ちょうどいい機会ということで遠近両用コンタクトというものを一度試してみることにした。
各社同様な製品を発売しているが、少しでも目に違和感がないよう今までと同じメーカーのものにした。エアオプティクス アクア遠近両用という製品。
異なる3つの度数をレンズの中でブレンドすることで、手元から中間・遠方まで、自然で快適な見え方を実現…とある。技術の進歩はすごいなあ…
レンズはこれまでよりもやや硬め。装着時に最初若干違和感があったが、幸いすぐに慣れた。
見え方にクセとかがあったら嫌だなあと少し不安だったけど、普通のコンタクトレンズとなんら変わらない。遠くから近くへの視線移動もまったく違和感無し。運転中の視界や標識はこれまでと同じようにはっきり見えるし、タブレットのテキストを読むのも辛くない。さすがに電子部品のハンダ付けなんかの精密作業では厳しいけど…
なにより仕事で伝票を書いたり会員証の確認をしたりするのに老眼鏡が要らなくなったのが物凄くありがたい。こりゃお薦めだよ!
(追記)
薄暗い場所では近くがやや見づらくなるようだ。このタイプは近くを見るゾーンがレンズ中心部にあるため、暗い場所では瞳孔が開いて遠方用のゾーンまで入ってしまいピントが合いづらくなるのだと思われる。でも実生活を考えるとこの作りは理にかなってるよね。
18/01/12(Fri)
▼ ファンヒーターの修理
サンヨー CFH-ES307に最近またE2エラーが頻発するようになった 以前、対策としてフレームロッドを磨いたが不十分だったようで、強弱を切り替えた時などに時おりエラーが出ていた
今シーズン扇風機と入れ替えで物置から出してからは、切り替える度もしくは運転中に突然エラーが出て止まるようになってしまい、不便で仕方ないので再度ロッドを磨いてみることにした
今回はサンドペーパーなどと悠長なことはせず、グラインダーで強制的に表面を研磨する ついでに内部に溜まった綿埃も掃除
これでダメならいよいよ買い替えかなと思ったがエラーはさっぱり出なくなった 騙し騙しとはいえ20年使えているのがスゴイ
(追記:一週間ほどしてまたエラーが出た! 位置とか調整してみようかな… 一定の電流量を上回ればいいのか、それとも規定の範囲内に収まらないといけないのか?)
(さらに追記:ロッドの位置をバーナーからの炎に近づけるように修正するとエラーが出にくくなった)
(また追記:十分に室温が上がって燃焼が最弱の状態になるとしばしばエラーが出る 不完全燃焼のためか本体底部に灯油が滲むことも… それでも使える限りは使おう)