09/01/11(Sun)
▼ 青空と雪山
昼に喜多院をお参り。もう明けて10日も経っているのにすごい人出だ。クルマ用の交通安全のお守りを探したが手頃な値段のものが無かった。お隣の成田山に行ってみると色とりどり揃っていた。
指扇の丸亀製麺に行く。釜玉とぶっかけを食べる。出来はそこそこだったが並のわりにはやたらと量が多かったので満足、というか満腹。
空気が良く、上江橋からの眺めも最高だ。行きには筑波連峰、帰りには奥武蔵の山々と雪化粧した富士山の姿が深い青空にくっきりと浮かんでいた。
10/01/11(Mon)
▼ 厳しい冷え込み
天気が持てばバイクで出かけようと午前にかけておいたアラームで一旦目を覚ましたが、窓から外を見ると雨だった。そのままふとんに戻り惰眠をむさぼる。あまりの寒さに目が覚めると一番気温の上がる午後の時間帯だというのに部屋の温度はわずか5度。急いで起き出してファンヒーターのスイッチを入れた。
12/01/11(Wed)
▼ キジマ4R Regius F-10 ジャケット
通勤に使っているN-3Bはさすがに街着だけに、バイクで使うとなると防風・防寒性能が低すぎてフロントのファスナーや薄い生地自体から冷気がガンガン侵入してくる。せっかく電熱ジャケットで暖めたりサーマラップで保温しても、その熱が外気に漏れてしまってすごくもったいない。
前からバイク用のウィンタージャケットを一つ欲しいとは思ってたのだけれど、デザインや機能がそれぞれ一長一短なのと、なにより結構値段が張るのがネックになって(良さそうなのは2万以上するでしょ)ずっと買いそびれたままだった。このところまたちょくちょく店やサイトを物色していたのだけれど、やっぱり決め手がないままでいたところに、ヤフオクにキジマのRegiusという廃番になったジャケットの新品が格安で出品されていた。デザイン、機能ともに自分の好みに合い、即決で落札した。
エンデューロスタイル、ソフトタイプのプロテクター、黒以外で落ち着いた色、防水透湿、ストームガードと条件をクリアしている。インナーは脱着ではないがサーモライトなので薄くてもすごく暖かいし、下にサーマラップやヒーテッド・ジャケットを着こめばモコつかずちょうどよい。
ただひとつ、キジマのジャケットは縫製が甘いという評判をいくつか目にしたので、気になるのは耐久性だ。確かに縫い終わりのところの処理なんかはかなり雑な気がする。安くても数シーズンで使えなくなるようじゃ困るよね。
早速通勤で使ってみた。昼間はTシャツ+パーカー+ヒーテッド・ジャケット(電熱は使わず)+これで十分。この辺はやはり街着とは段違いの防風、保温力。厳しく冷え込んだ深夜はさらにサーマラップを足すか、電熱を少し入れれば快適な暖かさだった。
行きにつけ麺を食べていこうと英に寄ったら、店主体調不良のためしばらく休むと書かれていた。早く回復するといいな。
(2/10追記)えっ!もう!?という感じで袖のファスナーがほつれました・・前合わせのスナップボタンも1個取れちゃったし・・
噂は真実だった(-_-メ)
15/01/11(Sun)
▼ オーバークール対策
寒さ厳しき折、ドカも走り出しなかなかオイルの油温が上がらない。昼間の走行中も渋滞でもなければ90℃を超えることはほとんどなく、7〜80℃辺りを行ったり来たりする状況だ。冬場にガンガンエンジンを回して走る機会ってあんまり無いしね。
初代ではガムテープを貼って応急的に対策したりしたが、春先になってテープを取る時に塗装まで一緒に剥がれてしまってえらく落ち込んだものだった。
そこで今回は0.5mm厚のアルミ板でカバーを作ってみた。アルミは加工が楽でいいねー。
こんな感じでタイラップで固定。オイルクーラーを殺すと概ね10℃くらい油温が上昇するらしい。これで始動後のオイルの温まりが早くなると良いのだが。
22/01/11(Tue)
▼ 雨の椚平でひもかわうどん
今週の休みはあいにくの雨だが、ラパンでひもかわうどんを食べにくぬぎむら体験交流館に向かった
寒い季節になると野菜がゴロゴロ入った平打ち麺が無性に食べたくなるのね 仕事の日はセブンイレブンの武州煮ぼうとうもちょくちょく買っている なかなか美味しい
鳩山からr172でときがわへ 白石峠方面への手前の信号を左折すると鄙びた山里が広がる いつ訪ねても閑静で落ち着ける
急坂のつづら折りをどんどん山に上っていくと体験交流館がある
こんな不便な立地でもわりと客は来るのだけれど、さすがに連休直後のこの天気の中では昼時でも疎らだった
旧小学校を改造した綺麗な建物
赤々と燃える薪ストーブがまたいい雰囲気で、しばらくお茶を飲みながら眺めていた
待望のひもかわうどん(大・900円)
うっかり大を頼んだら思いのほか大盛で完食するのが大変だった もう歳なんだから調子に乗るもんじゃないな
道の駅でひもかわの生うどんをお土産に買った 夜に豚汁の残りに入れて食べよう