04/02/02(Mon)
▼ 監察医 室生亜季子
『監察医 室生亜季子』シリーズの最新作「追憶」を友達の奥さんが貸してくれたので見る。
先でもちょっと触れた、川越を舞台にしたシリーズドラマである。
始めはよくある保険金殺人のパターンかと思ったが、人間関係が絡み合って内容の濃い重いドラマだった。
吉田日出子の演技は巧い。
▼ 火サス
思えばこれだけ何年も何作も放送されていながら、ほとんどビデオ化されていない。
レンタルでも置いてあれば借りる人はけっこう多いと思うのだが。
俺は『地方記者 立花陽介』シリーズを全部見たいのに。
09/02/02(Mon)
▼ 冬の定番 神流ロード
穏やかな晴天。気温の上がるのを待って走りに出る。
関越道 花園ICまで一気に飛んで、R140から円良田湖方面に折れる。
r349を快走。湖の先はゴルフクラブがあるためか、ほとんど車の往来が無いわりに良く整備された広くて走りやすい道だ。いったんR254に接続、児玉警察の手前で左折するとr44に抜けられる。r13に右折して一山越えると鬼石に出る。
昼なので路面はドライ、時おりいたスローペースの車以外は快調な道路状況。10数台の長い車列に追いついてしまったので、下久保ダムサイトに下りてしばらくやり過ごす。まあ、何かこれといった施設があるわけではない。
国道に復帰、今度は順調だ。万場のまるい食堂で昼飯を食べるつもりでいたら、なんと定休日><
そのまま進んで、今度はR299との分岐にある木古里を訪ねるがこちらも臨時休業。振られ続けだ。万場には何軒か食堂があったので、そこで食べておけばよかった。
さらに足を進めて道の駅上野に到着。初めて食堂を利用してみようかと思ったら、ここもすでに営業終了。平日はしょうがないなあ(;^ー^)
引き返して、GSの前のうどん屋やまざとへ。つけめん(もりうどん)500円を食べる。うどんはそこそこの味だったが、気さくな女将さんがサービスで作ってくれた炒めじゃがいもがホクホクで美味しかった。
帰路も同じ道は芸がないと向かった土坂峠だが群馬側は砂、埼玉側は塩まみれでやはりまともには走れず。ちなみに塩は気温が上がれば溶けるが、砂は常に砂であり、滑りやすい。
さて、峠越えで体が冷えたので千鹿谷鉱泉に寄って湯に浸かる。家人は不在で玄関に置き手紙があった。指示通り料金700円を支払いズカズカと風呂場へ進む。
家庭と変わらない広さのタイル張りの風呂だが、湯は本物である。温泉の香りとなめらかな肌触りが心地良く体を包む。この旧態依然な設備のままいつまで営業を続けられるのかはわからないが、貴重な秩父の良泉が減ってしまうのももったいない話である。
R254での帰路、小川町の切り通しで突然前の車が停まったので何事かと思ったら、野ウサギが道路に飛び出して来たのだった。上下線の往来をストップさせた野ウサギはしばらく辺りを跳ね回って、ようやく道路脇へと去っていった。轢かれないで良かったな、おい!
11/02/02(Wed)
▼ 帯に短し…ブラウザ
自分はずっとDonutブラウザを愛用していて、とりたてて大きな不満はない。ただこのところニュース系のサイトを見ていてたぶんサイドバーのActiveXかスクリプト関係のアファリエイト広告だと思うけど、時々読み込むのにやたら時間が掛かって数十秒も固まったようになることが多くなったので、以前ちょっと触っただけのFirefoxをしばらく使ってみることにした。
なるべく自分のDonutに近い仕様に近づけたい。多様なアドオンでカスタマイズ出来るのは嬉しいが、それでも出来ないこともある。特にキーバインドが貧弱だ。DonutのようにCtrl+Shift+F一発で文字列をGoogle検索が出来ないのは不便だなやぁ。ショートカットキー設定をいじるアドオンでも元々キー設定のない操作はどうしようもないしねー・・うーん。
15/02/02(Mon)
▼ アドレス タイヤ交換
先月から前後タイヤにスリップサインが出ていたので交換する。銘柄は今回なぜか一番安価になっていたミシュランS1に戻る。
これまでタイヤ交換ではビード上げに苦心することが多々あったが、今回ビードクリームを使用したところなんともあっけなくボコボコ上がり嬉しい肩すかしを食った。さすが専用品。
だいぶ前に固着したマフラー取り付けボルトを1本ムリヤリ外そうとして、頭をネジ切ってしまったことがあり、その補修もこの機に行うことにする。ケースに残ってしまったボルトごとドリルで貫通させ(あわよくばここでネジ山がベロベロと剥がれるのを期待したが、少しセンターがズレたようでダメだった)、その後タップでネジ山を切り直す。ボルトも新品に交換したのでスルスルと気持よく滑らかに入っていった。
(走行:61,900km)
21/02/02(Tue)
▼ 狭山湖でリアショックカバーを試す
シール抜けの一因になる水や埃からリアショックを保護するためのカバーが出ているそうだ 正立フロントフォークのジャバラのブーツを布にしたようなもので、上下がゴムの筒状でまるまるスプリングを巻いて包んでしまう 取り付けはベルクロ固定なので基本 ショックをいちいち外す必要はない
もともとは3、4千円のオフ車向け製品だが、例によって激安中華のパチモノを見つけたのでまずはそちらで試してみることにした ちなみに本物の素材はネオプレン、パチモノはナイロン+ポリエステルとそれより硬めの素材 うーん、これでショックの伸縮に追随できるかな?
所沢で昼食の後、狭山湖北外周のダート周辺をぶらついてみる
昼になってすっかり青空に 気温も急上昇
上ダムを南下し一回りしていつのも狭山公園へ 園内を散策後、ポカポカの陽射しの下でベンチでゴロリと一休みがなんとも気持ちいい 午後風が強くなる前に帰途に就こう
走行後は結構汚れていた これだけの泥や埃が飛んでるわけだからショックには優しくないね 前のショックが抜けてしまったのもあぜ道やらダートやら気にしない使い方では仕方ないか 特にカバーに不具合はなさそうだし、とりあえずはしばらく着けたままにしておこう