05/04/07(Thu)
▼ 市内早朝散策
また寝起きのサイクルが狂ってしまい、夜が明けても眠気が来ない。
ネットを流していると、市内のさる寺の枝垂れ桜が見ごろとの書き込みがあり、行ってみることにした。
まだ眠りの覚めやらぬ市街を抜け、喜多院方面へチビCRMを走らせる。
喜多院近くの中院というお寺が目的地だ。
静かな境内に見事な枝垂れ桜があった。
近場にもまだまだ知らない見どころがあるものだ。
近隣住民の朝の散歩コースになっているようで、しばらく眺めている間にかなりの人があいさつを交わしながら境内を通り過ぎていく。
ゴーン、ゴーンと鐘が鳴り響く。
なんとも風流な雰囲気である。
喜多院にも寄ってみる。
こちらの境内も桜が満開。
ただしこちらは花見の出店が境内一面場所を取っていて、風情というものはまったくない。
まぁこれはこれで別のお楽しみがあるのだが。(*^^*)
帰りに仙波河岸史跡公園に寄り道する。
ここにも小さな枝垂れ桜が植えられているのだが、まだまだ堅いつぼみだった。
また来よう。
▼ 早くも熱帯夜気分
フェーン現象だそうで今日も暑かった。
仕事から自分の部屋に帰ると昼間の熱気がこもっている。
窓を開けて換気すれば良かったのだろうが、眠気のためそれも面倒でそのままふとんに入る。
暑い・・
ふとんを2枚剥いでようやく適温。
気候が極端過ぎる。
06/04/07(Fri)
▼ 疲労蓄積
早起きしすぎで昨日の夜は眠くて仕事にならなかった。
今日は今日で、起きたら体じゅうだるくて倦怠感が広がり辛くてたまらなかった。
数日遅れて疲れが来るのは、歳を取った証拠。
栄養ドリンクで一日乗り切ろう。
08/04/07(Mon)
▼ 鎌北湖の桜
雨の一日。夕方、鎌北湖の桜の様子を見に出た。
北平沢からゴルフ場の脇を抜けて宿谷林道との分岐に出ると、夕闇の中、満開の見事な桃と桜が出迎えてくれた。晴れの日中とはまた違った風情があっていいな。
鎌北湖の桜は8分咲き。この雨が止んだら満開になることだろう。
09/04/07(Tue)
▼ 川越市内桜めぐり
早朝、通勤ラッシュの時間帯前に小回りの利くアドレスで近所の桜を見て回ろう。
まず国道を南に向かい、ふじみ野市の地蔵院へ。枝垂れ桜はすでに散ってしまった後だが、ソメイヨシノが綺麗に咲いていた。
▲地蔵院 早朝の静けさの中
街路樹や、沿道にある学校や寺社の桜も満開で、ただ街中を走っているだけでも目が和む。
続いて仙波の新河岸川沿いにある桜並木に向かった。住宅地の中で、特に観光スポットというわけではないが、川沿いに菜の花と桜が綺麗な列を成している。
▲こういう幹に直接咲いた花が結構好き(^ー^)
喜多院を覗いてみる。満開の桜は綺麗だが境内は花見用の宴席で雑然としているので写真を撮るなら本堂側がメインになる。
▲境内の様子
▲大黒堂
▲多宝塔
最後に、市街を横断して川越水上公園にやってきた。桜並木を外周に沿って歩く。ちょっと距離はあったが桜を見ながら歩くとあっという間だった。
▲園内はウォーキングする年配の人が多かった
来年も綺麗な桜が見られますように。
13/04/07(Sun)
▼ 名栗・GLの桜を見に
目が覚めるともう昨日からの雨は上がっていた。窓からは雲ひとつない青空が広がっている。
よし、出かけるかとバイクを国道まで押していき、くるっと後ろを振り返ると・・あれ?空の片側半分はモコモコとした灰色の雲で覆われていた。
雨雲レーダーによると北部に雷雲が発生中。ただ、見た感じ進路方面に雲は掛かるか掛からないか微妙なところ。カッパを積んでとりあえず出てみることにした。
R16からr262に入り、むさし野園前のドリンク自販機に寄ったところで雨がポツポツと落ちてきた。ちょうど幌の屋根つきだったのでコーヒーついでに雨宿りさせてもらう。
1本空けたところでカッパを着て出発。日高市に入ると雨雲を抜けたようでまた青空が広がった。
宿谷林道から鎌北湖へ。
満開の桜を期待していたのだけれど・・情報サイトで一昨日までは7分咲きの表示だったはずの桜だが、もう半ば散ってしまっていた。それでもたくさんの行楽客が好天の下で花見を楽しんでいた。
桜の代わりに里のあちこちでツツジが元気に咲いていた。
カワセミ街道からR299、r70を経由して名栗へ。有間ダムも5分咲きだったはずなのだがやはり花の付きが少ない。散ったというより荒天のせいで落ちてしまったのだろう。今年は見頃が短かったな・・。
ここもたくさんの行楽客が堤体にバイクや車を停めて寛いでいた。湖岸を一周してダムを後にした。
▲ダム周回路の湧き水でちょっと休憩
山伏峠を越えるが、さすがにこの辺まで来るとロンTに革ジャケットでは首周りが少々肌寒い。まぁどうしてもとなればカッパがあるんだけど。
道の駅あしがくぼに寄って食事。時間が遅かったのでずりあげでない方だがしっかりした手打ちうどんだった。
▲花木もすっかり春の賑わいだ
▲まるで高原のようなキリッとした写り!
▲青空に新緑が目に鮮やか!
横瀬林道を駆け上り、林道脇にある桜ポイントに期待するも、またも撃沈。散るの早いよ〜。
その代わりでもないけど、空気が入れ替わったせいかとても澄んでいて、午後遅い時間というのに景色がクリアだ。
刈場坂峠の桜はさすがにというか、まだ蕾だった。気温が低いんだねぇ。来週か再来週か、散歩に来る時を楽しみにしていよう。
同じ尾根筋でも、旧不動茶屋前の桜は数輪花を咲かせ始めていた。うまいこと満開の時に見に来たい。
だいぶ日が傾いてきた。また越生に下りて帰ろうかな。
▼ バッテリー死亡
旧不動茶屋の休憩から出発しようとセルを回すが、キュル、キュル・・・と力無く、始動出来ない。刈場坂峠でも若干回りが弱かった気がした。数回試したが完全にバッテリーが上がってしまった。どうして?
そういえば、同じ秋月LONGを積んでいた元SS乗りの友人も突然死したと言っていた。どうやらMFバッテリーの寿命が来てしまったらしい。でも1年しか経ってないんだけど・・(´・ω・`)
幸い場所が尾根道なので、ちょっと進めば下り坂がある。坂を下りながらギアを入れてクラッチをつなぐとあっさりとエンジンは始動した。特に点火が不安定だったり、パワーが落ちているということもないので、エンストさせないのとあまりエンジン回転を上げないようにして、家までの道のりを走った。
さて、バッテリーの交換だが、実は去年の春先に、米国のショップからAntigravity6900を入手していた。新世代のLiFePO4(リン酸リチウムフェライト)バッテリーである。とにかく小型で軽いのが特徴だ。正規で買うとそれはお高い品物だけど、通常の半額ほどで購入出来た。
これをつないでセルを回してみると、とりあえず無事に始動したので一安心。もう夜になってしまったので、明日整備の続きをしよう。
14/04/07(Mon)
▼ 川越水上公園の桜
午後になって川越水上公園に桜見に出かけた。たくさんの花見客が散り間際の桜を惜しんで楽しんでいた。
俺もベンチの一角に陣取り、しばしの花見を楽しむ。桜吹雪が美しい。
やがて夕暮れが訪れ、体を撫でる風が冷たくなってきた。花見客もほとんどが撤収していった。俺もそろそろ散歩しながら引き上げるとしようか。
夕日が綺麗で真っ直ぐ帰るのが惜しかったので、八瀬大橋先のセメント工場付近を回って行くことにした。武甲山がシルエットに浮かんでいる。
里の桜は終わっても山の桜はこれから。まだまだ花見に出かけたいな。
15/04/07(Tue)
▼ 津久井湖、羽村堰
雨の休日。夕方近くに少し雨足が途絶えたのを機会に、ラパンに乗って津久井湖まで出かけた。
ダム湖辺りなら今がちょうど満開だろうと思ったところが、すでに散り始めてしまっていてガッカリ。もう一つの目的に、開通したての圏央道相模原ICの下見があったから良いのだけれど。
このままただ行って帰ってではあまりに味気ないので、羽村堰に寄ることにした。
カーブを抜けると多摩川の視界が開け、羽村大橋からは玉川上水沿いに延々と続く桜並木が見下ろせた。これは壮観!
住宅地の一角に小さな公園があったので、車を停めてここから散策を始める。
堰に下りてみる。遊歩道には市民まつりの提灯が下がっているけれど、さすがに盛りを過ぎた雨の夕暮れ時、花見客はほとんどいない。
しばし静かな時間を楽しんで、帰途に就いた。
17/04/07(Fri)
▼ びん沼の桜
出勤途中、びん沼に寄り道して桜を鑑賞
家を出る直前まで天気が悪かったがすっかり青空に!
花弁の奥が赤くなると散るサインだ 真ん中の花はそろそろ終盤
南風が強くて枝がゆっさゆっさ揺れている
まだまだ蕾もたっぷり残ってる
桜のトンネルはほんと見事だよ
20/04/07(Tue)
▼ 免許証の更新
免許の更新時期が近づいている …のだけれども、今回の更新は鴻巣の免許センターで大部屋に集まった人の中で2時間の講習を受けなければならず、新型コロナの感染の恐れがつきまといなかなか手続きに行く気が起きなかった
4月で期限切れになる人は更新手続きの延長ができると聞き、警察署を訪ねてみるも残念ながら自分の期間はは対象外とのこと…
今日になって突然なにかが吹っ切れて、更新に行くことにしたのだった
ウイルス対策として入口では検温とエタノール消毒が義務づけられていた 午後のなるべく人の少ない受付ギリギリの時間を選んだため、人はまばらでスムーズに進むことができた
講習室内は窓や出入りの扉を開放して換気しているようだ 皆当然のようにマスクを着用しているのだが、講習が始まりふと気がつくと講師が途中からマスクを外して話していて、えっ!と思った おりしも数日前に鮫洲の試験場で職員がコロナに感染し閉鎖になったばかりだ たしかにマスク越しでは喋りづらいのだろうけれど、さすがにこのタイミングでその意識では軽率過ぎるのでは?
ともあれ無事講習も終わり、新しい免許証を手にすることができた
※この日の夕方政府から緊急事態宣言が発令され、翌日に自分の期間も手続きが延長可能となり、さらに16日には更新業務自体が停止となった
21/04/07(Wed)
▼ RT-33の内装新調
RT-33の内装がだいぶヘタってしまった 通勤やツーリングでほぼ毎日被っているからな…
頭周りの緩くなったインナーパッドを縫ってキツくしたりチークパッドにスポンジを追加して使っていたけれど、首周りの合皮も割れてきて切れ端が脱着の際に耳に擦れて痛いのにもいいかげん閉口したので内装を交換することにした Araiではシワシワになることはあってもバリバリ剥がれてくるなんてことはなかったのに
最初このヘルメットを買う際に店頭で試着した時はMサイズでちょうどいい、Sなんてキツすぎて拷問だと思ったんだけど、しばらく使っていると緩さを感じたので今回Araiの時と同じくSサイズにしたらやはりこれが正解で、脱着時は思い切り左右に広げる必要があるものの一旦被ってしまえばジャストフィット! Mサイズの時のような線や一点で支える感じではなくパッドにしっかり包まれている感触がある 被り心地も見た目もリフレッシュしていい感じ👍
24/04/07(Sun)
▼ ラパン E/Gオイル交換
前回のオイル交換から距離はそれほどでもないが、もう1年経っていた 本当は寒暖の季節ごとに交換するのがいいんだよね ともあれ気がついたのでやってしまおう
仕事から帰ってから、近所の桜を観察がてら一回りしてオイルを温めて作業開始
前に買った手つかずのairyが一缶出てきたので今回はそれを使用した 2.7Lほど
下回りを覗いているとオイルパンの周りにオイル染みがあるのが気になった そろそろどこかのシールが劣化してきたのかな
(追記:タペットカバーパッキンからの滲みみたい)
(走行:81,110km)
> RIKUYUKAI [早かったですね(^^;不幸中の幸いは、中が断線しなかったことですね。断線しちゃうと、隊員の方々が押しがけしてもかから..]
> kato [顛末は・・(4/8)ということで、LONG君にはとんだ濡れ衣を着せてしまいました(^o^;) アンチにしたのは、セル..]