08/06/22(Sun)
▼ あじさい山公園
早朝小雨の中、越生のあじさい山公園までドライブした。
越生梅林前の県道から公園への細道に折れると、道沿いにびっしりアジサイが植えられている。
あじさい祭の期間中途中から車両は進入禁止になる。まだ早朝なので通行出来たようだが、一応途中から徒歩で公園に向かう。
公園に到着。他にも何組かカメラを持ったアジサイ鑑賞の人達が来ていた。
山の斜面が公園になっている。一応頂上まで登ってみよう。咲き始めなので開花したアジサイの数はまだ少なめ。再来週くらいまでは楽しめるだろう。
帰り道もアジサイが見送ってくれた。
09/06/22(Mon)
▼ 加須 大島庵
雨の休日が続く。昨日は一日ジメジメ湿度に悩まされながら家で何もせずぐったりしていた。こんな酷い湿気の中ではギターを弾く気も起きない。
今日はさすがにどこか出掛けたい気分になり何か目的を探していたが、やはりうどんくらいしか思い浮かばない。また加須のうどんを行脚しに行くことにした。
川越から鴻巣方面に向かう途中雨は上がり、曇り空ながら午後までは持ちそうな様子だった。出掛けに見た雨雲レーダーによれば西から厚い雨雲が接近中で、午後には関東地方に到達するだろうとのこと。
うっかり失念していたが、お目当てだった店は軒並み月曜が定休>< とりあえず駅前でうどんマップを貰い、ケータイで月曜やっている店をピックアップして、わかりやすいR125沿いの大島庵に行ってみた。
俺が今日最初の客だったようだが、続いて高齢の人ばかり続々と入ってきた。お年寄りに人気がある店なのだろうか。
ざるうどんを注文。かなり長めの真白な平打ち麺は前情報ほど強いコシではなかった。蕎麦も提供しているだけあって鰹節の効いた藪蕎麦系のつけ汁は好みだが、トータル的に満足度は今ひとつだった。良くも悪くも地元の老舗店といった立ち位置だろう。
さて、もう一軒くらい回ろうかとも思ったが、国道は街路樹で道路脇の見通しが悪いので店に気づいた時には通り過ぎてしまっていて、わざわざ戻るのも面倒なので今日はこれで打ち止めにする。
帰り道に羽生のイオンモールを覗く。入間の三井アウトレットの吹きさらしと違って屋内型の超豪華な建物だ。こりゃあ快適だ。
ここに寄ったのは、テナントに入っているTwo Fiveという楽器店でさるアコギ用ピックアップの試奏が出来ると聞いて来たのだが、残念ながらまだ店頭に出される前で倉庫に仕舞ってあるらしく、責任者しかその所在を知らないとのことで望みは叶わなかった。それにしても広い店内にはギターからアンプからそれはもう1級品ばかりの立派な品揃えで、あれもこれもと目を惹かれて仕方がなかった。
モールを出ると空から大きな雨粒が落ちてきていた。予報どおり雨雲が到来したようである。帰るとしよう。
12/06/22(Fri)
▼ ライディングブーツを物色
長年愛用してきたガエルネのライディングブーツももうボロボロ。白地の表皮は泥や油で黒く汚れ(直接マシンに接する内側が特に酷い)、片方のシンプロテクターはパックリと割れてしまっている。
これもいよいよ買い替え時かねぇ・・10年近く使ってるもんな。・・え、パンツよりも先にこっちだろって?はい・・
仕事前に練馬Nap'sに寄って次期候補を物色するが、メーカー種類ともに店頭展示が少なくて期待はずれだった。今時はこの手のはもうあんまり需要がないんだろうな。時代趨勢だね・・ その中で数量限定で安売りしていたXPD XP3-Sの履き心地がなかなか良かった。ただの革一枚の昔のと違って、今のはみんな内装がソフトなパッドつきのメッシュになってるんだ。足にフィットするなあ。
XPDすごくスポーティでカッコイイんだけど・・土の上を歩いたりとか雑に使うにはちょっともったいないよなぁ。俺はツーリングの時ほとんどの時間乗りっぱなしだからスポーツ走行寄りのブーツが良い。ただ最近のレーシングブーツって上位モデルほどゴテゴテと装備が着いていて、ツーリングに流用がしづらそうだ。バイクを降りてから展望台まで普通に上り下り出来る程度の汎用性は欲しい。スキーブーツみたいなロボット歩行になっちゃうのはちょっとね・・ そう考えるとガエルネはかなり優秀だった。ガンダムみたいな現行のラインナップはゴツすぎてムリそうだが。
Webでパッと見条件に合いそうなのは、SIDIのFUSION、FORMAのFRECCIA辺りか。まあもうちょっといろいろ探してみよう。
14/06/22(Sun)
▼ 鉄剣タロー
夜になって小腹が空いたのでドライブに出かける。またしても目的地はオートレストランで、今日は行田にある、インパクトある名前で一部にはよく知られた鉄剣タロー。
基本、川島からR17に出るまでr76一本なわけだが、1箇所細い土手道があってちょっとスリリングだった。情報では工事中で通行止の可能性もあったが問題なく通過出来た。
北鴻巣でR17に出るとすぐにバイパスに折れ、6kmほどで到着。看板の照明が点いていないので最初通りすぎてしまった。夜で道がガラガラだったのもあるけど、思っていたよりもここまで全然近いんだな。
店内に客は俺一人だけ。滞在中に一瞬やってきた他の客は、中を見渡してすぐ去って行ってしまった。
青紫の照明が猥雑な印象だが、綺麗に整頓されている。説明の貼り紙も多く、よく気配りがされている印象だ。
天ぷらうどんを食べる。300円と少し他店よりお値段お高めだが大きなかき揚げが器に溢れんばかりに入っていた。ただ残念なのはたまたま油が古かったのかあまり美味しくない。
ハンバーガーを買う。ハンバーガーの自販機はとりわけ希少だ。小ぶりだが肉厚で結構食べ応えがあった。
帰り際にやっぱりトーストも食べたくなって買って行った。個人的に、これら自販機の中でトーストが一番美味しいと思う。
21/06/22(Tue)
▼ 奥秩父朝駆け
このところバイオリズムが夜型で休みの日も夕方に起きることが多く、なかなか走りに出かけるタイミングがなかった
そろそろ動かさないとドカと体が錆びついてしまう 日中の日差しが厳しくなってきた今日この頃 ということで日の出前からツーリングに出かけるとするか
ガラガラのr15〜R299を快調に飛ばす なんかエンジンの吹けがイマイチだけど、湿度のせいかはたまたしばらく乗ってなかったからかな
芦ヶ久保でトイレ休憩してあっという間に秩父市街 奥秩父に向かうR140も快適そのもの アドレスだったら午後にクルマの流れに乗ってのんびり走るのも楽しいけど、SSに乗るならやっぱり自分のペースで気持ちよく流したいね
二瀬ダムに到着 しばらくコーヒー休憩していても通る車は皆無だ まだ6時前だしな 平日早朝の静寂を楽しもう
二瀬ダムは完成から60周年を迎えるとのことで、紹介ボードが新たに設置されていた
猿の集団が闊歩する旧道をトコトコ駆け上がって
集落と集落の間に視界が開ける
画像じゃ伝わりにくいけど実際に目で見ると谷の深さが凄いんだよね
いつもの栃本関所跡
ループ橋を回って三峰口駅へ
駅前の飲食店はまだやっていなかった 一度ここの駅そばを食べてみたいのだけれど
(追記:どうも土休日がメインのSLが走る日限定の営業だそうだ 俺には難易度高いな)
今はもう見かけない木製ベンチ 懐かしい!
国道に戻ってr37に折れる 小鹿野からR299志賀坂峠へ
日が出て空気が乾いてきたのかエンジンが暖まったのか、吹け上がりもすっかり本調子に👍
調子に乗って回してたら一瞬オイル警告灯が点灯して焦った 見るといつの間にかロワレベルを切っていた そこからはおとなしく3,500回転キープで走りきる
r71土坂峠を回って秩父に戻る 時刻は8時過ぎ お腹が空いたので正丸の売店に寄ったけど残念ながら9時開店だった 地元に帰って食べるとしよう
久しぶりにワインディング走りを満喫した✌ 爽快、爽快
▼ 900SS E/Gオイル交換
帰宅後、オイル交換を実施
ドレンボルトのマグネットにはこの間の偏心ベアリングが原因と思われる金属粉が少し付着していた 綺麗に取り去っておく
オイルフィルターも交換
懸案のエレメント装着部からのオイル滲み クランクケース側を見てみるが、やはりパッキンの当たり面は綺麗で、荒れていたり異物を噛んだりはしていなかった
かなりのトルクで締められていた純正エレメントは、外した際パッキンが本体から一部脱落していた やはり品質が落ちているのでは…
もしくはユニオンボルトが微妙に曲がっているのかも?とパーツを頼んでおいた 較べてみても特に異常は見当たらないが、とりあえず交換しておく
今回使用するのはハイフロー(HiFloFiltro) 純正よりやや頭が高い パッキンにはグリス塗布済のイージー仕様 噂ではK&Nと同じところが作っているらしい 日本ではほとんど知名度がないがそれなら品質は良さそうだ
うっかりしていたのはこの製品は12角の仕様で、純正用のフィルターレンチが合わない なのでハンドパワーで締めたけど大丈夫かな…このところの純正ではこんな程度の締め付けでは十中八九漏れてくるけど😅
とりあえず暖機の時点では問題なかったのでまた追々チェックだな
(走行:76,870km)
(追記:手締めでも純正のように漏れてくる気配はなく、まったく問題なし!)
22/06/22(Wed)
▼ 霧雨と山道
昼下がり 日中は天気も持ちそうということでSSでひとっ走り 下里から仙元山見晴らしの丘公園へ
貸切状態の展望台に登る
備え付けの望遠鏡(双眼鏡)を覗こうと思ったら…
いつの間にやら有料になっていた(´・ω・`)
世知辛いなあ…と思いかけたけど、実際は荒天で壊れたとかあるいは心無い人にいたずらされて、新たに設置し直すのに費用が掛かったからかもしれないな 安いもんじゃないしね
ガタゴトと電車の音がする 八高線がカーブを曲がっていく
東秩父の山間部はあまり天気が良くなさそうだけど、せっかく来たのだし向かってみよう
白石峠からグリーンラインに折れると霧の中に突っ込んでいく状態になった
刈場坂峠からR299に下る ところによっては5mも視界がないのでハザードを炊いて慎重に下っていく
R299にも路面に雨の降った形跡があったが日高でついに降り出した ガード下で雨宿りをするも、雨雲レーダーの予想は時間とともに悪くなる一方
なぜか予想と実際の雨雲の動き(風向き)が逆になっている こんなことあるんだ
諦めて雨の中を家路に就く
幸い降り方はシトシト程度でそれほどしんどくない むしろ不思議と涼しさが心地よい気もする
> siba [今も残るというこの埼玉のコインレストランの文化は何なんだろうか? 鶴瀬から秩父や森林公園まで自転車で行ってた頃の懐か..]
> kato [地主の強みか…にしても今までよくぞ残ってたもんだよね 当時の機械が今なお現役でやってる姿はほっこりしてしまう 向こう..]