05/11/03(Thu)
▼ バッテリー
ヤフオクで最安のバッテリーを落札。
送料込みで7,900円なら納得できるでしょう。
さっそく電解液を注入・・
アレ?キャップが変わってる・・
−ドライバーが使えなくて不便だなぁ・・
ところが回しても回しても明かないのでおかしいなと思ったら、
左が新品。
ネジ山が切ってない!
ただ引っこ抜くだけ・・おまけにガスケットも無い。
オイオイ液漏れしないだろうなぁ!!(;´д`)
ユアサ、GSと合併していきなりコストダウンに走ったか。
ていうか、普通こうなの?
ともあれ電解液を注ぐと、シュワシュワ・・と音がして電圧が発生していくのがわかる。
科学の実験みたいで楽しい。
充電器のメーターで測ると十分充電されているようだ。
念のため2時間ほど初期充電しておくことにする。
これでバッテリー上がりから解放されるだろうか。
06/11/03(Fri)
▼ プラグ交換
プラグを交換。
古いプラグを見てみるとリアバンクの汚れが目立つ。
カーボンの付着と、やはりどことなくオイルの下りている様子がある。
オイルの減りも早いし、そろそろヘッドをOHしなければならなそうだ。
この間、右半身だけが凝ったのは、右側のハンドルの高さも関係あるのではないか?と考え、若干下げてみる。
クランプ部分の位置を左右で同じくすると右のグリップエンドが高くなるのは、過去の転倒が原因で微妙に曲がっているからだろう。
07/11/03(Sat)
▼ 手打ちうどん 川越 めんこや
島忠に買い物のついでに武蔵野うどんを食べようと思い、何度か前を通ったものの未食だったこの店(●)に入ってみる。ちょうど埼玉医科大学の隣になる。
店の若い人たちの威勢のいい声に迎えられて席に着く。昼前なので店内はまだガラガラだった。
品書きを見ると武蔵野系定番のつけ汁(もり)うどん、肉汁うどんなど4品と少々寂しい感じなのは、天ぷらがメニューに無いから。ちょっと残念。自家製のきんぴらをプッシュしているようだ。
つけ汁うどん(大盛り550円)。やや黄色がかった麺は強力な腰。とてもつるっとは飲めない。噛み砕く感じだ。俺は冷麦みたいなうどんよりもこういう方が好み。
つけ汁は特に可不可なく、ノーマルのしょう油ベースの他に塩ベースのつけ汁もあるということで、今度来ることがあったらそちらを試してみたい。
ひとつ気になったのは、客の出入りがあるたびに体育会並みの大声であいさつをするのでどうも落ち着いて食べられないことである。接客姿勢と熱意は買うのだけれど、あまりやりすぎなのも良くないように思う。
11/11/03(Thu)
▼ 夜霧
昨日今日は学祭混雑のピーク。激しく疲れて帰宅の途中、バイパスの道路を挟んだ左右の稲作地帯に一面の霧が発生していた。幻想的な風景にちょっと疲れを忘れた。ちょっとだけ。
13/11/03(Sun)
▼ 八丁湖へ
閉店間際のあぢとみ食堂でラーメンの後、食後の一服のために八丁湖に足を延ばした。曇天の日暮れ時でもう薄暗くなっていたが周回路を歩いてみると、ところどころで樹々の色づきを確認できた。モミジは来週末辺りが見頃かな。
14/11/03(Mon)
▼ 奥多摩の紅葉
昨夜の夢見が悪くて少し気分が沈みがち。気分直しに奥多摩の紅葉を見に出かけた。
一昨日届いた新しいETCカードは問題なく動作。もう昼前なので高速は空いていた。一気に大月まで出て、彩りで昼食を食べる。
天ぷらうどん(大・570円)。つい大盛にしてしまって後悔。お腹が苦しい…
人はなぜ同じ過ちを繰り返すのか。
高月橋入口交差点からR139に折れる。七保町林の寛城(ゆるぎ)のカエデという看板が前から気になっていたが、ちょうど車で通りかかった地元のご夫婦に聞くと、枝道を入ってすぐということなのでバイクを停めて行ってみる。
歩いていくと斜面にぶっとく螺旋を描いた大木が見えた。隣のエノキも立派なもの。
イロハカエデ、別名タカオモミジというそうだ。まだ色づき始めたばかりだったので見頃は2週間後くらいだろうか。
深城ダムへ向かう道中では盛期の紅葉を楽しめた。予想ではまだ色づき始めくらいかなと思っていた。ここまで比較的暖かい日が多かったからそう感じるのかもしれない。今年は発色も綺麗なように思う。
雲が多く日が陰りがちなのが残念だが、それはそれでまた山深い雰囲気があるものだ。
深城BPから旧規格の山間部に入る。バイパス部の峠側終端となるトンネルの隣に出来ていた新しいトンネルは松姫BPの入口。まさに今月17日、再来週に開通するという。
快調にクネクネ道を上り、峠に到着。というか実際にはいつもその近くのヘアピンでパノラマを見下ろすのだけれど。
雲間から時々日が姿を見せる。
通ってきた道が見える。狭いが一応国道だ。
光が差して山がパッと色づいた。
三頭橋のたもとでコーヒー休憩。ホッと落ち着くひととき。
休憩中も周遊道路へはたくさんの車やバイクがひっきりなしに向かっていった。周遊も走りたかったけれど、混雑を避けてやっぱりr18から帰途に着くことにした。例によってガラガラ。
道中は真っ赤なモミジが結構多い。日が出ていれば多少サマになる写真が撮れそうだったけど…時間も時間だけに難しいか。
▼ hit-air WS3 グローブ
ウインターグローブを新調。探したら良い具合に条件に合うグローブがあったので早速買ってみた。hit-airのWS3というグローブ。この前書いた、スロットルが滑るようになってしまったタイチのグローブの代わりだ。そっちは前傾姿勢でなくアクセルも軽いアドレス専用にした。
主素材がレザーであること、転倒時に突きやすい小指側のプロテクションがしっかりしていること、甲側プロテクターが突っ張らないフローティング式であること、など条件に合致。現行品はWS5で、ひとつ型落ち品になるが機能には大きな変更はない。こちらの方が安かった。
ウインターグローブは同じメーカーでもサイズがタイト気味になることが多い。購入の際、近所の店舗を回ってみたがhit-airのグローブは全く見かけず、仕方なくチャートを頼りにサイズを選んだ。他は問題ないが親指だけあまり余裕がない。グリップを握った時にグローブの長さがジャストで指先に当たるようだと結構気になるもの。出来ればあと数mmだけ余裕が欲しかった。でもワンサイズ上だと今度は他がブカブカになるんだろうなw デッドエアを重視してあえてそちらを選ぶ人もいる。
保温性は良好。生地が重なるウインターグローブはどうしても操作性が悪くなる。これも生地がズレる分、アクセルの開け始めがワンテンポ遅れる。プロテクションがフローティングなので各指の操作感はわりと良い方だ。
21/11/03(Wed)
▼ 紅葉の奥多摩を走る
午前中用事を済ませて、奥多摩まで紅葉狩りに出かけた
今日は祝日 観光地は混雑が避けられないだろうと思いつつも、午後から向かう車はそこまで多くはないだろう
あきる野ICから檜原街道に入る 麓を離れるとだいぶカラフルな景色になっている
今回も上川乗からr33に折れてスタンドで給油後、r18に進む 周遊道路方面と違って交通量は激減
山間部はちょうどモミジが見頃の時期で、あちこちで真っ赤に色づいた姿で出迎えてくれた
民家の庭の道路際にある立派なモミジ
県道沿いの峠や集落、渓流、学校跡などでたくさんのモミジを楽しむことが出来る
小菅から丹波山に抜けてやまびこ庵に滑り込む 今日も美味しいざるそばを戴いた
敷地内の釣り場を散策する 真っ赤っか
イチョウも綺麗に黄葉している
だいぶ日も傾いたけれど、R411に戻って丹波渓谷に向かう
行楽客は概ね帰途に就いてしまったので交通は疎らだ
素晴らしい渓谷の紅葉! 肉眼ではだいぶ薄暗くなっているが、なんとか写真に収められた
帰りは今秋初めて電熱のスイッチをON パンチングレザーのジャケットでもぽかぽか温か まったく優れたアイテムだよ
ちょっと小河内ダムに寄り道 もちろん施設は何もやっていないけど、休日の終わりの空気感を味わいたい
それじゃ家路に就こうか 今日は青梅街道をトコトコとゆっくり流しながら帰りたい気分だな
24/11/03(Sun)
▼ 光軸調整
今回の900SSの車検はなんとか一発で合格したいと鬼門のヘッドライト光軸調整を実施する
これまでは家の倉庫や近所の塀に光を当てて調整していたが、庭や道路が完全に平坦ではないみたいで正確な調整は難しかった
調整自体は丁寧にやれば難しいことはないのだけれど、道路に段差があったり歪んでいると壁に近づけたり離したりする際に前後の傾斜が変わってズレが生じてしまう
今回は水準器を使って極力傾きのない地点を探しておき、目安になるボードも作ってキッチリ合わせるようにしてみた バルブはLEDからハロゲンに戻してある いまや古(いにしえ)のレイブリックレーシングクリア
ライトの直前にボードを取り付けた三脚を置いて、まず光軸の中心を合わせる そこから真っすぐ後退していって光の移動する様子を見ながら調整していく
この真っすぐというのがまた難しい 検査では機械でホイールをガチッとロックされるけれど路上では車体の向きがわずかにズレてもそのまま光軸に反映されてしまうから、何度も往復を繰り返し確認する
そういえば最近ヘッドライトの車検基準が新しくなったみたいで、今後は基本ロービームが基準になるとのこと しかしながらバイクに関しては(特にうちのような旧車では)以前とほとんど変わりないようだ
新基準は下記のようになる
前方10mの位置を照らした場合で、左右のズレがハイビーム、ロービームともに中心から27cm以内
高さはハイビームはセンターから上10cm、下は地面までの1/5以内
ロービームは水平のカットラインが2cmから15cm下に収まっていること
とはいえ実際には遠く離れるほど照射範囲がぼやけてしまうし照度の違いも肉眼では見分けがつかなくなってしまうので、2m前後で調整するのがやりやすい
仮に2mなら上記の基準範囲から1/5以内にすればよい すなわち、左右5.4cm以内、上4mm、下3cm以内に調整するのだ
基準はハイビームなのだけれど、SSはエルボー点のあるロービームを参照しつつ調整した方が光軸の中心がわかりやすかった
なにせカットレンズのSSのハイビームはこんな感じで光が変に拡散してムラが多い 実際照射範囲が狭いわりには明るくない むしろ中心より周囲の方が明るく見えるでしょ とてもこのまま夜走る気にはなれないね
翌日にも場所を変えてやってみたところほぼ同じ範囲だったので、かなりシビアに調整できたと思う
あと、このためにデジタル照度計を買って使ってみたんだけど、ムラのせいで中心から徐々に端にずらしていってもいったん暗い数値になってまた上がったりと逆に判断に迷うことがあり、やっぱり目視で調整をすることとなった
これだけやって一発合格じゃなかったら泣くぜよ!
> 元患者 [確かに!威勢はいいよね! 自分も去年入院してた時、よく食べに行ってた! 自分的にはなんか落ち着かない..]