07/11/03(Sat) [長年日記]
▼ 手打ちうどん 川越 めんこや
島忠に買い物のついでに武蔵野うどんを食べようと思い、何度か前を通ったものの未食だったこの店(●)に入ってみる。ちょうど埼玉医科大学の隣になる。
店の若い人たちの威勢のいい声に迎えられて席に着く。昼前なので店内はまだガラガラだった。
品書きを見ると武蔵野系定番のつけ汁(もり)うどん、肉汁うどんなど4品と少々寂しい感じなのは、天ぷらがメニューに無いから。ちょっと残念。自家製のきんぴらをプッシュしているようだ。
つけ汁うどん(大盛り550円)。やや黄色がかった麺は強力な腰。とてもつるっとは飲めない。噛み砕く感じだ。俺は冷麦みたいなうどんよりもこういう方が好み。
つけ汁は特に可不可なく、ノーマルのしょう油ベースの他に塩ベースのつけ汁もあるということで、今度来ることがあったらそちらを試してみたい。
ひとつ気になったのは、客の出入りがあるたびに体育会並みの大声であいさつをするのでどうも落ち着いて食べられないことである。接客姿勢と熱意は買うのだけれど、あまりやりすぎなのも良くないように思う。
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確かに!威勢はいいよね!<br> <br> <br>自分も去年入院してた時、よく食べに行ってた!<br> <br> <br>自分的にはなんか落ち着かない雰囲気なので退院後は週一で『おみやげ』<br> <br> <br>味は確かに『川越一』かもだけどあの店内だと…<br> <br> <br>生意気言ってすいません。