03/12/08(Mon) [長年日記]
▼ 定峰峠に散歩に行く
久しぶりに晴れの休み。新しいジャケットも買ったことだし、さっそく出掛けよう。
とはいえ夕方から歯医者の予約があるのであまり遠出はできない。
路面がきれいになったという定峰峠に遅ればせながら行ってみることにする。
午前11時半、出発。
R254を北上、小川町で定峰峠方面に折れた。
ここも6〜7年ぶりくらいなので道はうろ覚えだ。
峠に着くまでほとんどの路面が記憶になかった。
というのは、思えばここへ来る時は、いつもグリーンラインからアクセスしていた気がする。
たしかに凹凸もなく走りやすい路面だったが、道は狭く、対向車もあるのであまり飛ばせない。
というか、こういう狭くて低速ギアを使う峠は、俺(+ドカ)はとても苦手なのだ。
早々に峠を越えて東秩父に下り、R299に向かう途中に新木鉱泉の看板を見つける。
入ってみたい温泉リストの中の一つなので、あまりゆっくりはできないが寄って行くことにした。
街中にあるので軽く見ていたが、実際見るときれいでなかなか良い雰囲気の純和風旅館だった。
男湯のドアを開けると、今日も自分一人!
思う存分湯を堪能した。
ぬめりのあるアルカリ硫黄泉で、カランから湯を出したら大量の湯の花が浮いてきてびっくり(使っているうちに薄くなったが)。
機会があったら一度泊ってみたいと思った。
冬の日は傾くのが早い。
宿を出、R299を家に急いだ。
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