04/03/15(Mon) [長年日記]
▼ 夕方よりの徘徊
TVを付けっぱなしで寝てしまったらしい。
気が付くと・・もう夕方。
あらら〜、せっかくの休みなのに。
職場の隣町に穴場の蕎麦屋があるという情報あり。
県道沿いだが、注意して見ないと見落としてしまう地味な看板だ。
これまで何度も通った道なのにまったく気付かなかった。
奥の駐車場への路地に入ると大きなのれんがかかっており、ようやくここが蕎麦屋だと知れる。
店の名は松鶴庵。
古い民家を改造した造りで、通りの喧騒が嘘のような静けさ。
奥多摩でいうと玉川屋のような感じだ。
ニ八せいろと田舎の2色蕎麦の大盛を注文すると、田舎から先に出された。
腰の強いいかにも田舎蕎麦。
田舎を食べ終えた後に出されたニ八は、うってかわってつるつるのしこしこ。
つゆもどちらにもあう程よい辛さ。
驚かされるのが、こんなしっかりした手打ち蕎麦なのに1枚\500という低価格(その分量は控えめだが)。
カメラを忘れたのが悔やまれる。
革ジャケットとタイヤを見にNap'sに行く。
ジャケットは前からの売れ残りしかなく、落胆。
展示されたタイヤを見てしばし思案するが、結局決めかねて店を出た。
帰りに仕事場に寄る。
息子夫妻と話をしていたら閉店時間まで居残ってしまった。
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