▼ 川越 禅味はすみ

昼、店の用事でドイトで買物。

昼飯を食べて戻ろうと思い、どこで食べようか考えるとふと喜多院近くのはすみが浮かんだ。

川越の手打蕎麦屋でまだ食べていない店の一つである。

良い機会なので寄ってみた。

店構えは風格のある民家を改造した純和風で、池付きの立派な中庭もあり、たいへん良い雰囲気。

昼時だけに多くのお客が入っていた。

手始めにせいろを注文すると、たいして待つでもなくやってきた。

しっかり腰の入った美味しい蕎麦である。

つゆもほどよい甘辛さで申し分ない。

続いて深山蕎麦を注文。

はたしてこちらはうどん並の極太 田舎蕎麦であった。

噛み応え十分。

店員さんもテキパキと動きが良く、たいへん満足な訪店だった。

次回は十割蕎麦を食べてみようと思う。

買い出しだけのつもりだったので、またデジカメを持っていかなかった。

失敗である。

▼ 風呂釜交換

家の風呂が壊れ、業者に来てもらった。

結局 風呂釜交換となったのだが、今は風呂釜は屋外に設置するのが普通で、浴室内（浴槽の隣）に置くタイプは少なくなっているのだそうだ。

ぜんぜん知らなかった・・

こんなことでも時代がどんどん移ろいゆくのを感じてしまった。

湯沸しタイマーが無くなってしまったのが不便である。