10/02/20(Sat) [長年日記]
▼ 踏切閉じ込め
家から川越富士見BPに出る際に渡る、普通車一台分の幅しかない小さな踏切。生活道路なので車の姿は極めて少ない。今日は珍しく3台ほどが数珠つなぎになっていたので、踵を返してそのすぐ隣にあるもう少し大きな踏切に移動した。
前の車が渡るところでタイミング悪く踏切が鳴ったので、やれやれとアドレスを停め、視線をちらと横に向けてさっきの小さな踏切を見ると、一台の軽トラックが踏切内で立往生している。前が詰まっているのか、早く渡らないと危ねーなーと思ったら、実はすでに遮断機が降りていて線路中に閉じ込められていたのだった。
幸い車が塞いでいる線路は来る電車と逆方向だったが、安全上電車は現場で停車。駅からは駅員が走ってきた。あ、遮断機は手で持ち上がるのね。とりあえず自分も手伝って無事脱出はしたけど、当の運転手も助手もなんだかぜんぜん緊迫感がなかったなぁ・・。彼らは後でいくらか請求されるのかねぇ?にしてもいったいなんであんなことになったのやら。
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