16/08/04(Thu) [長年日記]
▼ 暁の高坂SA
寝苦しい深夜…というかもう早朝に近いが ちょっとドカで高坂SAまで散歩に出た
おそらく草の近くのベンチでアイスを食べている時にノミかダニに刺されまくったらしく両足がカユい痒い…
ベンチで仮眠する青年のそばに広げられたスケッチブック 新潟方面…ヒッチハイクかな?
暁のサービスエリア 下り線ではすでに多くの車やバイクが旅立ちの時を待っている
▼ カウルビスの悩み
DUCATIはほとんどの箇所でアレン(6角穴)ボルトを使っている。普通のキャップボルトならホームセンターでも売っているけれど、カウルビスは6角穴では珍しい頭の大きなタイプだ。で、純正のボルトはこれがまた柔くてよくナメる…それがカウルなんて頻繁に脱着するところだから困っちゃう。
ボタンキャップというのがそれかなと試しに入手してみたが残念、頭が小さかった。ワッシャーをカマしてつけてみたけど、ピョコッと丸い頭が飛び出てしまうのと、ボルト、ワッシャー、ナイロンワッシャーが微妙にズレて同心円状にならず美しくない。
形状が一番近いのはトラスビス。でもどこを探してもやっぱり6角穴はなく、+(プラス)アタマしかない。ここに+ビスを使うと脱着時に必ず工具を持ち換えなければならないことになり、好ましくない。
今度はフランジボタンキャップというのを取り寄せてみた。飛び出しも少なくこれならまあ許容出来る形状か。
え、バイク屋で純正部品頼めって?
左から純正、ボタンキャップ、フランジボタンキャップ
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