15/01/11(Sun) [長年日記]
▼ オーバークール対策
寒さ厳しき折、ドカも走り出しなかなかオイルの油温が上がらない。昼間の走行中も渋滞でもなければ90℃を超えることはほとんどなく、7〜80℃辺りを行ったり来たりする状況だ。冬場にガンガンエンジンを回して走る機会ってあんまり無いしね。
初代ではガムテープを貼って応急的に対策したりしたが、春先になってテープを取る時に塗装まで一緒に剥がれてしまってえらく落ち込んだものだった。
そこで今回は0.5mm厚のアルミ板でカバーを作ってみた。アルミは加工が楽でいいねー。
こんな感じでタイラップで固定。オイルクーラーを殺すと概ね10℃くらい油温が上昇するらしい。これで始動後のオイルの温まりが早くなると良いのだが。
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