03/10/03(Fri)
▼ あれ?
仕事を終えHPにアクセスするとエラーが出て立ち上がらない。
調べてみると、サーバの広告挿入でエラーが出ているようす。
昨日まではなんともなかったのに・・(:_;)
同じサーバでやはり他にも障害が出ている人がいるみたいだ。
広告をコメントアウトすると正常に表示するのでとりあえず様子見でそうしてあるが、これでは契約違反になってしまう・・
このサーバは気に入っているので早く復旧して欲しい。
▼ おや?
たった今復旧作業をしたらしく、突然直った!\(^o^)/ワーイ
08/10/03(Fri)
▼ KENWOOD MG-E504
MPIOの代わりのDAPを買った。
音質に定評があるKENWOOD製、さらにファイルのD&Dにも対応しているお手頃価格の新製品ということで購入したけど、結局MADE IN CHINAなんだね(゚_゚)
SONY MDR-EX85SLでMPIOと聞き比べてみると音に厚みがある感じ(単に250〜500kH辺りが強めなのかもしれないが)。ノイズは皆無に等しいが解像感は期待したほどクリアではない気がする。俺はそこそこの音質があれば十分満足出来てしまうが、マニアの人が高性能のヘッドホンで聴けばもっとよく違いがわかるのかもしれない。
それよりも買って早々ディスプレイの文字が重なるバグがあったり、操作性に難が多いことが不満。タイマーが1分刻みって、不要だろ!!早送りも出来ないし、どうして30分指定するのに30回ボタンを連打しなきゃならんのか・・('A`)
MP3のIDタグの読み取りにもよくわからないけどクセがあって、一部のアルバムをトラック順に再生させるのに四苦八苦した。
早急にファームウェアのバージョンアップで修正して欲しいもの。
▼ プラグキャップ
お店の若い子が自分の乗っているスクーターのプラグ交換をしたいというので、プラグ位置を確認して外してみると、どうもプラグキャップがスカスカである。プラグのネジ山にはめ込んでもカッチリ固定されずにガタガタ動いてしまう。
これはダメだろ、とよせばいいのにネジ山を加える部分を狭めてみようと試しにプラハンマーで叩いてみたら、プラスチックの部分があっさり割れてしまった・・(;^ー^)
・・・
自分『・・時間ある?』
彼「コクン(うなずき)」
『ちょっと2りんかん行って部品買ってくるわ・・』
ということでNGKのプラグキャップを買ってきて交換すると、さすがガッチリとプラグと一体化する。
聞くと、エンジンの燃焼具合がイマイチだったのでプラグを交換しようと思ったらしい。俺にも同じ経験があるが、案の定キャップ交換後は快調そのものだそうだ。プラグキャップもなかなか侮れない。
10/10/03(Sun)
▼ アドレスV125G復活
雨の夜の転倒でFホイールがひん曲がってしまったアドレスの整備。代替パーツがすべて揃ったので整備を始める。
ホイールは台湾直輸入純正品を購入。約5千円。安い。ベアリングはMonotaROで買ったが、送料を考えると純正でも良かったかも。アドレスのFホイールベアリングは傷みやすいみたいなので耐久性を考えて両側シール式(LLU)にしたが、やはり回転の摩擦抵抗は大きめ。最高速や燃費にも響くかな・・。
ホイールにエアバルブを取り付け、ベアリングを圧入。ソケットのコマで叩き込んだ。片側は完全に奥まで、反対側はカラーにきつく当たらない程度まで打ち込む。
タイヤの移し替えが力作業でちょっと面倒だった。また自分でタイヤ交換するだろうから長いタイヤレバーを買っておこう。
(10/6追記:実走してみたが両側シールの悪影響はほとんどないもよう。空気圧の低下したタイヤとかの方がよっぽどロスがありそうだ)
11/10/03(Mon)
▼ ご無沙汰の奥多摩
春先に散りかけの桜を見に行って以来の奥多摩行である。出がけに小さなトラブルが連続して正直今日は走るのはやめておこうかとも思ったが、せっかく装備を着込んだのをムダにするのも悔しいのでそこを押して出ることにした。なにせ去年辺りから俺はどうにも出不精で、装備を着込んで遠乗りしようという気になるのは珍しいことなのだ。
さてバイクの調子はもうひとつだし、先のトラブルもなにかの警告かもしれないので、今日はまったりペースをキープでいくことにしよう。
圏央道から檜原街道に進むと、いきなり天気雨に遭遇。まだポツリと来たくらいだが、行く手の山並みの頭上には灰色の雲が巻いている。ははーん、さては今日行くとズブ濡れになるぞ、という警告だったのか?このまま引き返そうかと思ったが、念のため雨雲レーダーをチェックするとこの雲はすぐに消えそうなので、そのまま進むことにした。カッパ?持ってきてないっすよ。
閑静な平日の山道。色づき始めた秋の気配を感じながら周遊道路に登って行く。途中2箇所ほど舗装改修工事を通過して奥多摩町側に下りた。
▲月夜見第一Pから奥多摩湖を見下ろす
▲雲が取れずすっきりしない天気
のんきやに飛び込んで、チャーシューメン(850円)の昼食を摂る。いつもと変わらない味。ここのチャーシューは脂身が少なく食べやすい。
▲平日の店内はゆったりした時間が流れる
昼食を食べるという目的は達したので、次に今日のもう一つの目的である一ノ瀬に出来たバイパスを見に行こう。おいらん淵の先は集中豪雨の際対岸の山からしばしば土砂の崩落を繰り返していたが、その山自体をトンネルでショートカットしてしまうことになったらしい。たしかに道は細く険しいが、そのぶん山奥の美しい紅葉が楽しめたのだが・・。
R411をひたすら西に進む。以前よりも丹波山の道のりが長く感じる。走りに行く頻度が少なくなったのと走るペースが落ちたためだと思う。それほど深いバンク角でなくてもふとした時にグラリと来たりしてこのところドカのグリップが安定しないので、ペースを上げる気にはなれない。もうケガも修理もしたくないのよ。
丹波渓谷の終点、一ノ瀬のつづら折りに新しい2つのトンネルが出来ていた。俺の好きだった険しい渓谷沿いの区間は廃されてレトロな「楽しい丹波路」の大看板ももう見ることはなくなるのだろうな。
▲こちらが旧道になる
ここで折り返し、丹波山集落に戻り、小菅方面に折れて今川峠を越えいつものr18へ。もともと低速のヘアピン、特に下りは苦手だけど、今日はなおさらスムーズにクリア出来なかった。どうにもフラフラしてしまう。
上野原に下りてR20を相模湖まで走り、中央道に乗る。
高速では行きと同じように走行車線をまったりと走っていたが、圏央道に入ってトラックを追い越している時、突然後ろで赤灯が光ったのをバックミラーで確認した。緩めのスピードで追い越しを完了してすぐ走行車線に戻ると、パンダカーは猛スピードで走り去って行った。前を走るバイクが目障りだったのか、それとも切符を切ろうというつもりだったのか。たしかに圏央道は全線80km/h制限だけど、追い越しの時だけ3桁に行くか行かないかのペースで走ってたんだよ?出発前のトラブルはこれの警告だったのかなぁ・・?ま、捕まずに済んで良かった。
▲狭山PAでようやく晴れ間が見えた
▼ バッテリー液、蒸発!
出がけのトラブル。それは・・
国道までバイクを押していき、セルスターターを回す。あれ?妙に重い。まるでバッテリーが上がりかけのような・・あ、上がっちゃった・・あっさりと。家ではずっとフロート充電器をつないでいたのになんで?
ともあれ充電のため車体からバッテリーを外してみる。液量をチェック。ん?液面が揺れない。こ、これは・・バッテリー液が空ぁ!!
▲液が底にこれだけしか残ってなかった!!
どうやら充電器につなぎっぱなしにしてると、バッテリー液が蒸発して減ってしまうらしい。よく燃えたり爆発しなかったな・・不幸中の幸い(((( ;゜Д゜)))) 説明書にも定期的に液面をチェックして補充するように、との文言が書いてあった。しかしまさかこんな急激な減り方をするとは思いもしなかったよ。これからはしっかり点検しないと・・。
あ、液を補充したら一発始動でした(;^ー^)
もうひとつ、リアブレーキの鳴きが時おり目立ったので点検してみる。残量にはまだ余裕があるが、内側のパッドのベースプレートがキャリパー内部でつっかかってディスクにやや斜めに当たっている様子だった。プレートの角を落として薄くグリスを塗ると鳴きは解消。
15/10/03(Sat)
▼ アドレス Fブレーキパッド交換
今週、走行中の車体から時おりカリカリッ、チリッというような異音がするのが気になっていて原因を探していたのだけれど、どうもFブレーキ周りからのようだ。パッドがだいぶ減っていたので交換しよう。
大径ディスクはキャリパーが取り外しづらいためフロントを浮かせて作業開始。前回の交換からおよそ1年半、距離にして1万3千キロほど持った計算になる。
なるほど、パッドが摩耗してくるとディスクに当たる部分が熱で溶けて薄く延びるように変形するので、通常そこまで使われないディスク外周の縁とわずかに接触して異音が発生したんだ。新品装着時はそれを嫌って面取りをするわけだけれど、その後は乗りっぱなしなので…
ピストン側パッドの外周部はベースプレート近くまで片減りが進んでいて危ないところだった。外から見ていると気づかない。
キャリパーの掃除とピストンの揉み出し、キャリパー周りのグリスアップ。リザーブタンクを覗いたら底の方にがダストが溜まっていたのでついでに掃除しておこう。
▼ OGK KABUTO RT-33
おや、何か荷物が届きましたよ。
KABUTO?
新しいヘルメットでした!RT-33。めちゃくちゃ軽い!MFJとECE22-05という欧州のレース規格も通っているので安全性もバッチリですよ。珍しく今回は色モノにしてみました。
AraiもSHOEIもサイズはいつもSなんだけど、これはだいぶタイトめのようでMがジャストフィット。
(追記:ロットかなにかの手違いのようで、結局やはり自分に合うのはSだった)
後頭部のスタビライザーは空気の流れをコントロールして、高速時のリフトを押さえたり左右確認の際にヘルメットが走行風でブレるのを防いでくれるらしい。これまでずっと使っていたAraiではこの手のギミックが全く無かったので、どれだけの効果があるのか楽しみ。
20/10/03(Sat)
▼ アドレス ブレーキパッド交換
気がついたらアドレスのKXキャリパーのブレーキパッド残量がカツカツになっていた こんな感じで摩擦材がもうほとんど無いに等しいのに効きやタッチは全然変わらないのだから素晴らしい ベスラは1万キロ強持ってくれた
買い置きはこのキャリパーにして最初に着けていたキタコ(SBS)RSI
思ったけどこれ、レーシングってあるから温まってない時のローターの削れ方が顕著な気がする… でもこの下のグレードだとオフロード用ってなってるんだよなぁ
同時に各部グリスアップ ブレーキフルードもだいぶ劣化していたので交換した ピストンの動きはスムーズそのもの
パッド自体の性能か、はたまた渋くなっていたスライドピンの動きが良くなったためか、ベスラのさらに1.2、3倍増しで効く感じ
(走行:99,890km)
Before...
> kato [RIKUYKAIさん、メアド消えてしまったので、覚えていたらメールください 同じ前アドレス+@ドコモです]
> RIKUYUKAI [あ〜良かった。アドレス教えてくれないから、切られたのかと思ってましたわ(笑)]
> kato [なわけないでショ!]