03/10/21(Tue)
▼ Texas Specialを付ける
FenderのTexas Specialピックアップを入手したので、さっそく'75ストラトに付けてみた。
あんなにうるさかったハイがすっかり取れて、心地よい中域が前に出てきた。
今日はちょうどリハだったので、いつものアンプ、いつものセッティングで弾いてみる。
あれ?
今度はハイが出なさ過ぎて物足らない・・(^-^;
うーん・・
10/10/21(Thu)
▼ ソロギター 今日の課題曲
今月号のギターマガジンにアニソンのソロギターの譜面があったので練習。アンパンマンを遅めのテンポで弾くとしみじみとして良い感じ。ドラゴンボール(ED)はベースのパターンがセクションで変化するのがちょっと難しい。
12/10/21(Sun)
▼ 巨木を訪ねて
富士見市の諏訪で美味しいカレーうどんを食べたのだけれど、さすがに大盛りはキツかった・・(^_^;)
というわけで腹ごなしの散歩にときがわ方面へ。冬物のジャケット、ぽかぽかの陽射しに、汁ものの大量のカロリーを摂取で汗ばむくらいだ。
宿交差点を右折、慈光寺の紅葉はどうだろうかと調査に向かったが、色づくのはまだまだ先のようだった。
戻って白石峠に向かわず、大カヤの木を見に行ってみることにした。萩日吉神社から続く舗装林道級の狭路を上る途中に山に入っていく歩道がある。なかなか結構な急坂で、地面も滑りやすいので注意して登る。先の方を見てしまうとうんざりして登る気力が失せてしまうので、足元を注視して一歩一歩地道に踏みしめていく。
5分ほどで密集した広場に到着。人気の無い静かな場所でじっと佇む大カヤ。
推定樹齢1,000年というだけある。これは見事・・
幹もぶっとい! 寺内貫太郎のような頼もしさ。
大カヤにパワーを分けてもらって下山。注意はしてたけど、一度ズルッと足元が滑って危なかった。
宮平から県道に戻らずに、西平の山間部へと向かう。以前にも来たことがあるので行き止まりなのはわかっていたが、なんとなく探索したかったのだ。
川筋から急なつづら折りで山に上っていく坂の途中にあるバスの待合所、情緒ありまくり。なんかちょっと奇妙ではあるが。こんな山の上までバスが来てるのもスゴイ。
大スギの看板が目に入って探索に行く。キツイ折り返しの最上部からさらにダートを少し進んでいくと大スギの広場に出る。
これが越沢稲荷の大スギ。これまたデカイ。
大きさがおわかりいただけるだろうか。枝が地面まで垂れ下がっている。
ええっ!こんなところまでバス入って来んの!?と思ったらシャレでした(笑) でも猫バスやトトロが現れても不思議じゃないよね。
現実には山の上の林道からバリバリバリとオフローダーたちが下ってきて嵐のように去っていったけど(笑)
ダートの途中にある見晴らし小屋。これまたいい雰囲気なんだ。
ここから見える景色はこんな感じ。障害物はあるけどなかなかの絶景。
来た道を戻り、途中の分岐を多武峰神社に折れた。大きな屋敷はあったが神社は道筋には無いようだ。そのまま下り、県道に出た。
こんな本当に人気の無い山の中にも寺があるのだ・・
白石峠に駆け上り、定峰峠から秩父市街へ下ると、夕日が沈んだ直後だった。
美しい・・。雲が無いから空のグラデーションが映えるんだね。
道の駅ちちぶのスタンドで蕎麦を食べた。とりあえず秩父に来たら蕎麦を食べずにはいられない・・たとえあまりお腹が減っていなくても・・
軽くぶらつくつもりだったけど、すっかりツーリングになっちゃったよ。隣のモールをうろついて少しまったりしたら、R299でゆっくり帰りましょう。
18/10/21(Sun)
▼ 900SSのヘッドライトバルブをLEDに交換
復活したSS 今のところ無理せず近場をのんびり走るに留まっている そしてしばらく前傾姿勢で乗っていると首・肩にピキッという痛みが…
さて、事故でHIDが不点灯になったためヘッドライトがハロゲンバルブに戻っている しばらくこれで走っていたが、やはり圧倒的に暗い ただ直すにしてもバルブが悪いのか、それともバラストが原因なのか どちらも替えを持っていないからテストして特定することができない
HIDをいれる前は、高効率バルブのレーシングクリアとリレーハーネスでそれなりに明るくなってはいたが、これの最大のネックは電気を食うこと 特に日の落ちるのが早い冬場は点灯させて電熱を併用するとバッテリー上がりが不安で仕方ない(実際に何度か上げたことがある)
これがLEDバルブならばまたハーネスを這わす煩わしさはないし、ハロゲンより明るさを期待できる なおかつ電力も節約できる
しかしながら900SSのヘッドライトケースはケース後部にはほとんどスペースがなく、さらにH4にもかかわらずバルブの固定の仕方が独特(鋼線バネではなく、別部品のプラスチックの固定用リングをバルブに被せてロックする)で、普及している内蔵ファン型やファンレスのLEDを装着することはほとんど不可能だ
しかし近頃バイクにも装着が容易な新タイプが出たというので、試す価値ありと早速購入してみた それがWEIERKESIのこのバルブ
ハロゲンと同様の位置に発光体があり、さらにロービームの遮光板も付いているので光軸は期待できそう
ファンは後部に突き出るのではなく、バルブと一緒にケース内に内蔵されるからスペースの問題も解決(ただし装着にはケース内部の凸部を削る必要があった)
アルミ製のためプレス製のハロゲンよりもツバに厚みがあり、樹脂のリングで押さえるSSの純正方式では結局このタイプでも固定は不可能だった そこでコイルスプリングを2本買ってきてこんな風に固定した
ドカに取り付ける前にラパンで明るさの比較をしておいた
向かって左はラパンにつけているNIGHTEYE、右が今回のもの 残念ながら光量はNIGHTEYEに一歩及ばない それでもハロゲンよりは格段に明るい
カットラインも綺麗に出ている 先程のコイルスプリングによるケースへの固定方法だと特に位置決めがなくバルブが回転するので、何度か照射テストをして取り付ける角度を決めた
実際ドカに装着してみると、ロービームはまだ良いがハイビームではカットレンズの影響でかなりスポットにムラが出来る 夜の山道を快適に走るにはやっぱりサブライトが必須だ
※その後HIDハーネスを撤去したが、どうやらバッテリーへの端子が破損していたらしい 修理すればあっさり直ったかも?
24/10/21(Mon)
▼ ラパンのフォグランプ交換
前からラパンのフォグランプに曇りが出ているのを認識してはいた 左側はなんか透明度に欠けているなあ程度だが右側は完全に曇りガラス状態
とはいえほとんど点けることはないのであまり気にしていなかった しかし最近になってふと見た時、レンズの内側に水が侵入しているのが発覚😱
おそらく台風接近の頃、家の前の道路が冠水していたところを車庫入れした際に下側から侵入したのではないか? それくらいしか原因が浮かばない
バルブ部分まで達してショートでもしたら大変なので、急ぎ分解して水は抜いたものの浸かっていた部分のリフレクターなどにはしっかりサビが出てしまっていた バルブも切れていたのですでにショートしていたのかもしれない
あまりにもみすぼらしい見映えになってしまったので、さすがに程度の良さそうな中古にでも交換するかと調べていたが結局ラパン純正のフォグは曇りが出やすいらしく、きれいな中古が少ない
それではいっそバイクのようにLEDのスポットライトに換装したらどうか?と思ったが、よくよく考えるとカットラインも出ていないワークライトで車検に通るわけもなかった
挫折しかけたところにワゴンRの純正オプションのフォグに交換した人の記事を見つけた これだ!とパーツリストを当たってうちのと同じH3aのものをヤフオクで探して落札 タマ数が多いためか相場も安めでとても助かる
オプションはライト関係の専門メーカーIPF製で純正とは作りが全然違う これ10万キロ超走行の車体から外したものらしくてボディ外側やステーはそれなりに経年の状態だけど、レンズ内に曇りは一切無し!👍️
防水キャップは純正は単に回して固定するだけだけど、こちらは深めの溝に厚手のガスケット、さらにネジ留めという念の入れよう その分バルブの交換は面倒になるけど徹底的に浸水のリスクを減らしている
純正と並べてみるとその差は歴然よ
ラパンのステーにランプユニットを換装する ランプのサイズは一緒だけどステーへのサイドの固定方法は違っていて純正ははめ込み、IPFはネジ留めだ 穴径が異なるためグロメットを介して固定した
あとはハーネスのカプラの種類が異なるので車体のメスカプラを交換する 元々のカプラから端子の抜き方がわからず少々悪戦苦闘した(最終的に1つ破壊して抜き方を確認した)
バンパーを戻して点灯確認 なんとスッキリした光になったことよ!🎉