24/10/10(Thu) [長年日記]
▼ 保冷庫の電源コード
夜、部屋にいる時になにやら微かに焦げ臭い匂いがした 何かが焼けているような感じなので匂いの元を辿るが結局わからなかった
朝起きてみると保冷庫のACアダプタの通電ランプが消えていた またか!
今回の故障箇所はアダプタと保冷庫からのコードの後付けの接続コネクタ 絶縁部の薄い樹脂が溶けて短絡してしまったのだった 一応高容量タイプでたしかにやや温かい状態ではあったものの溶けるほどの発熱ではなかったのだが…
ともあれACアダプターの保護回路の優秀さが証明された アダプタ本体の故障じゃなくてほっとしたよ
使用中は保冷庫本体の接続部も接続抵抗による熱でコードの樹脂がやや柔らかくなるような状態であったので、この際こちらも万全を期して本体の基板にコードを直付けしてしまうことにした
中間部もスプライス端子+ハンダでつないでしまったのでもう発熱することはない アダプタを外せなくなったから取り回しはだいぶ不便になるが、まず部屋から動かすこともないのでこれがベストだろう
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