05/10/10(Mon)
▼ 風邪の原因・・
先週の仕事帰りの電車内でのこと。
乗りこんですぐ気づいてシマッタと思ったのだが、隣のカップルが口ゲンカの真っ最中でどうにも居心地が悪い。
聞くともなしに聞こえてきてしまうわけだが、攻めたてているのはもっぱら女の方で、
「何アレ、どういうこと?」「それっておかしくないぃ??」
対して男の方は言い訳に終始している。
『それはさ・・だから・・』
そのうち男の子は旗色が悪いのをごまかしたいためか、はたまた本当に体調が悪いのか、
『え、えーと・・ゲホッ!!ゲッホォォッ!!ゲホォォッ!!!』と妙にセキこみ始める始末。
(おいおい、頼むから菌を移してくれるなよ・・)と思っていたのがしっかり的中した模様である。
その翌日、夜中バイクを飛ばしたおかげで当確となったのだろう。
カップルさん、周りに迷惑はかけないでね。お願いm(;_ _)m
#写真と記事は直接関係ありませんw
08/10/10(Fri)
▼ アドレス タイヤ交換
夏に浮き砂による2度目の転倒ですっかり信頼をなくした純正タイヤ(ダンロップ D306)をとっとと換えてしまおうと、俺はRAZAの笹島さんにミシュランのS1を頼んでいた。しばらく欠品中であったが入荷したと連絡が入ったので今日仕事が終わってから交換に行った。工事のため環八が渋滞していたが、さすがに原付サイズは小回りが利く。
さて、注文してから今日までの間に減りは加速度的に進んでいて、Fタイヤにはスリップサインが出てしまっていた。手で表面をなぞると凹凸状の段減りが感じられる。Rタイヤはさらに酷い状態で、台形になったセンターが完全に丸坊主。外したタイヤを触ってみるとまるで野球の軟式ボールのようにブヨブヨのベコベコだ。なにこのタイヤ!(;^o^)
例によってタイヤを新品に履き替えると、わずかなバンクで軽くステアが切れバイクの進行方向がクルリと変わるのがわかる。純正タイヤも最初はこうだったかな?なので、S1の評価はしばらく乗って馴染んだ頃にまた書き込もうと思う。
とりあえずチビたD306に比べてタイヤのダンピングが高くなった(ギャップでガツッと来ていたのが、バゥンと弾む感じ)のと、台形減りが無くなって接地面積が減った分加速が良くなったのだけ記しておく。
(走行11,200km)
▼ 次の目標・・
L君が店にふらりとやって来た。友達から預かったギターを返す前に見せに来てくれたそうである。MartinのOM-18Vというアコギだ。Dタイプよりも扱いやすいほどほどのボディサイズで、新しめの年式なのにすごく鳴りがよくて、上から下まで音域がワイドに出ている。これだけ下が出ているならドレッドノートでなくても良い。加えてプレーン弦の響きはうちのD-28には出せないコーンという暖かくまろやかな木の音がする。もちろんマーチン独特の鉄弦の響きは健在だ。
ピックで弾いてもフィンガーで弾いても気持ちいい。こんなオールラウンドに使えるギターが本当にあったなんて。これはちょっとまた楽器店巡りを再開しなければならないな。
09/10/10(Sat)
▼ ハンカバ装着
週末になって夜の冷え込みがグッと増してきた。仕事帰りが深夜になる俺は早速今年もハンドルカバーを装着。
アドレスも走行距離が18,000kmを越えてそろそろメンテしないといけないかな。
10/10/10(Sun)
▼ BDレコーダー
案の定というか、今度はレコーダーが欲しいというので親の付き添いで電器店へ。
うちならDVDレコーダーで十分だと思うんだけど、店にはおまけ程度に2台くらいあるだけで、もうBDレコーダーしか置いてない。TVとの連携が良さげなので同じメーカーを購入した。
帰ったら早速TVとの接続と操作のレクチャーをやらされる。たしかにビデオデッキと違って機能は豊富だし設定が細かいので、デジタルの洗礼をまったく受けていないうちの親が一から始めるにはちょっと手に負える代物じゃないわな。そして父親は早々に覚えるのを放棄(;^ー^)
▼ 熊谷でライブを見る
今夜スタッフの子のライブがあり、場所が熊谷と比較的近かったのでバイクを飛ばして見に行く。国道はわりあい流れていて40分ほどで到着。ちょうど良い散歩にもなった。
11/10/10(Mon)
▼ 秩父夜散歩
午後遅く、ドカで秩父に蕎麦を食べに出る。色づきの始まったR299をトコトコと北上、日が暮れる頃にわへいそばに到着。連休最終日の夜とあって空いていた。
久しぶりのわへいそばだけど、今ひとつ蕎麦がシャキッとしておらずやや肩すかしで残念。あ、新蕎麦に切り替わる直前なのかな?
食後の缶コーヒーがてらハープ橋をぶらついて、道の駅ちちぶでまったりする。秩父は旅先のようでいて、不思議と地元のように落ち着く感じもする。
高速はUターン渋滞が酷いみたいなので、そのままR299で折り返して帰途に着く。混んでいたら名栗の方に抜けようと思っていたが、行きの時は車の列で埋まっていた上り方面も、夜7時を回って空いていたので素直に最短コースで帰ることにした。
今度はラーメンでも食べに来ようかな。秩父駅の前に行列の出来る店があったし、えにしやにも行ってみたいし、珍達もあるし(^q^) 悦楽苑の大盛はさすがにキビシイか(笑)
13/10/10(Thu)
▼ レザージャケット
春秋、近所の散歩に気軽に羽織れて愛用してたフェイクレザーのジャケットの表皮がボロボロに剥げてきてしまって・・買ってから4、5年くらいか、やっぱりウレタン素材はあんまり長くもたないね。
デザインが気に入っていたので、本革製で似たようなのはないものかと探してたんだけど、とんと見当たらないんだわこれが。全般に本革は切り返しの少ないシンプルなのが多くて、それはそれでカッコイイんだけどちょっとハードすぎて。うちにSchottの革ジャンもあるけど最近全然着てない。
で、ショップオリジナルらしいのをネットでやっと見つけた。品質がどんなもんかちょっと不安はあるものの、この値段づけならそう粗悪な品でもないはず・・購入者のレビューも悪くないし(偏っている可能性もあるが)。
こういうのって見つけた時に買わないとなんだかんだで買い逃したりしちゃうんで、少しためらいつつもポチりましたよ!・・というか他にもお手頃でカッコイイ革ジャンがたくさんあるから、目移りしちゃって当初の目的を忘れそうになったよ。
さて期待のゴートレザー、いい感じ!軽くてしなやかだし、持っていたのと違和感なく着られる。生産地から輸送する際相当ぺちゃんこにして梱包に詰め込んだみたいで、袖にクッキリとついてる畳み跡がめちゃ気になるけど、着てるうちに消えるかな・・?最低10年は着倒すぜ!
14/10/10(Fri)
▼ HSHストラト 経過3
お互いにネックを取り替えてみた。やはり音はかなり変化する。
ローストメイプル+ローズ指板のアダルトなサウンドよりも、ミドルがコキッと出るロックなメイプル1Pネックの方が俺の好みな気がするな。
そしてやっぱりサラサラで薄いネックはどうも手に馴染まないのがわかった。弾きやすいんだけどイマイチ弾き応えがないんだよね…もう1本ネック注文しちゃおうかな?
16/10/10(Mon)
▼ ラパン ブレーキパッド交換
前のラパンの車検でそろそろブレーキパッドが無くなりそうと教えられたが、普通に乗っている分には次回の車検まで持つだろうということでその時は交換を見送った。
Webで見ている限り、ブレーキパッドの交換はかなり難易度は低そうなので自分でやってみることにする。
油圧ジャッキで片輪を持ち上げてホイールを外す。早朝なのでインパクトでなくブレーカーバーを使って手作業で。
片側のボルトを外してキャリパーを持ち上げると、バイクと違ってパッドはディスク側に残るのね。円の内側から軽くコジるようにしてパッドを外す。
ネットで曙の純正系パッドを安く入手しておいた。
古いパッドは左右ともに片減りしていて、いずれもピストンと逆の外側がより減っている。片押しキャリパーなのである程度は致し方ない。
スライドピンは車検整備でしっかりグリスアップされてるみたいでスムーズな動き。ピストンを戻す前にはフルードを抜くのを忘れるとタイヘンなことに。結構液面が上がってくる。
面取りしたパッド裏やシムに薄くパッドグリスを塗り、逆の手順でつけ直す。キャリパーを戻して、ホイールを装着。エンジンを掛けたら忘れずにすぐブレーキペダルを何度か踏むコト。
これで完了!普段バイクいじってる人なら30分もあればできる。すげえカンタンだった。
24/10/10(Thu)
▼ 保冷庫の電源コード
夜、部屋にいる時になにやら微かに焦げ臭い匂いがした 何かが焼けているような感じなので匂いの元を辿るが結局わからなかった
朝起きてみると保冷庫のACアダプタの通電ランプが消えていた またか!
今回の故障箇所はアダプタと保冷庫からのコードの後付けの接続コネクタ 絶縁部の薄い樹脂が溶けて短絡してしまったのだった 一応高容量タイプでたしかにやや温かい状態ではあったものの溶けるほどの発熱ではなかったのだが…
ともあれACアダプターの保護回路の優秀さが証明された アダプタ本体の故障じゃなくてほっとしたよ
使用中は保冷庫本体の接続部も接続抵抗による熱でコードの樹脂がやや柔らかくなるような状態であったので、この際こちらも万全を期して本体の基板にコードを直付けしてしまうことにした
中間部もスプライス端子+ハンダでつないでしまったのでもう発熱することはない アダプタを外せなくなったから取り回しはだいぶ不便になるが、まず部屋から動かすこともないのでこれがベストだろう