09/06/28(Sun) [長年日記]
▼ DCステーション装着 その1
というわけでnuviの電源供給用のシガーソケットを買ってきた。
さて、どこに取り付けるか。検討の結果、スクリーン内メーター左右にあるカウルステーの化粧パネルを利用することにした。左側のパネルにはヒューズソケットとトリップメーターのリセットノブが着いているので空きがないが、右側はただのブランクパネルである。パネルにソケットが通る穴を明け、ホットボンドとボルトナットで固定した。これがなかなか良い感じ。
▲DCステーションの成型には大きなスキマが・・ホントに防水性は大丈夫?
あとは配線。製品にはバッテリーに直につなぐためのクワ型端子が着いているが、常時接続はうっかりバッテリーを上げる可能性があるので避けて、定石どおりACC電源から取る。ハーネス作りは面倒だけど、慣れると綺麗に端子をかしめるのが気持ちよかったりもする。
+はFブレーキから取ろう。今回はギボシの間に手製の分岐ハーネスをかます方法にした。これなら何かあった時簡単に元に戻せる。ソケットからの+線を程よい長さにカットして端子をかしめ、配線テープで処理。−は手近なところでクワ型端子をホーンに共締めしてボディアースに落とせば完成・・のはずだったのだが、ここでポツポツと大粒の雨がおちてきてサスペンデット。明日も雨らしいから完成はいつになるやら。
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