07/09/18(Tue)
▼ チェーンに給油すると・・
朝イチで目が覚めたので、ツーリングの汚れを洗車してチェーンに給油。
ふと違和感を感じてカシメたジョイントをよーく見ると、プレートが浮いてきているではないか。動きが渋くなるのを嫌って締めが足らなかったらしい。気が付いて良かった。
カシメツールで慎重に増し締めする。緩くてはダメだしキツすぎてもいけないし、なかなか微妙なのだった。
08/09/18(Thu)
▼ 安ジーンズ
事故で膝を破いてしまいサイズの合うジーンズが少なくなったので1本買ってきたのだが、どうも失敗した感じ。
Wranglerの棚にあったジーンズで、「4千円しないんだ〜w(゚o゚)w やっぱ今はLevi'sとかEDWINに押されて安くなってるんだな」と思って買ったら実はBIG-JOHNで、しかもバリュー商品だったいうオチw そういやどこにもWranglerとは書いてないわ。無知ですなぁ(;^o^) たしかに履き比べてみるとなんだか妙にゴワゴワしてしなやかさのカケラもない。合成ビニールみたいなパッチ(右腰についてるやつ)はあまりに安っぽくカッコ悪いので剥がしてしまった。なによりの失敗は裾上げが微妙に短すぎ・・長めにと言ったのに>< ユニクロのリングデニムは安くてもすごく上質だったのになぁ。
ええい、やっぱりちゃんとしたのを1本買ってこよう!
09/09/18(Fri)
▼ クラッチの分解
注文したクラッチディスク、どうやら来るのは連休明けになってしまうようだ。
ちょっと期するところがあり、カバーを開けてクラッチディスクの状態を調べてみる。予想したとおり、まだフリクションディスクの摩擦材は完全には無くなっていなかった。
この状態でクラッチが滑るのは、摩擦材が削れてクラッチ板トータルの厚みが減った分、プレッシャープレートがクラッチを押し切れなくなったからだろうと想像がつく。
そこで保管しておいた古いクラッチ板からプレーンプレートを1枚、現在の薄い方のプレートと交換する。厚みは1.4mmに対し1.9mmあるから0.5mm増える計算だ。おそらくこれで滑りは解消するだろう。
さっき思いついたが、もう一つの案としてクラッチレリーズとケースの間にガスケットを挟んでレリーズを少し外側に出す、という方法もあるか。
が、組む前にダストを掃除していてトラブルがもう一つ発覚。プレッシャープレートのベアリングが逝っていた。指で回すとゴリゴリと酷い段差が確認出来る。ダストでやられてしまったのだ。両側シールのベアリングとはいえども、密閉式のクラッチカバーではちょくちょく掃除はしないとダメなようだ。開放式のも持ってるんだけど・・。
洗浄、給脂してもダメだった。右へも左へも1/3ほど回転させたところでガクンと引っ掛かってそれ以上回らない。完全に死んだ・・。
ここが逝ってしまうとエンジンの回転と一緒にプッシュロッドが回ってしまうので、そのまま使っているとクラッチレリーズのピストンシールを壊してしまう。ということで交換以外ないようだ。サイズを調べてみたらどうやらテンショナーベアリングと同一らしい。取り出しと挿入、自分で出来るかなあ?
10/09/18(Sat)
▼ 伊豆で合宿 1日目
今日明日は、関東から関西を股にかける風さんの企画、総勢20名オーバーの合同伊豆合宿に参加。といっても昨日の残業で集合時間にはとても起きられず、ゆっくり出て夕方までに宿に直行というスケジュールになった。
昼まで爆睡して、支度をして家を出たのは午後3時。関越から環八に出ると酷い渋滞・・。東名に乗るまで1時間くらい掛かった。東名も数ヶ所の渋滞の他はいちおう流れていはいるが、あまりペースは上がらない。
中井PAで遅い昼食を取る。もうすでに空は夕暮れの色。
沼津に下りた頃にはすっかりとっぷり夜。道がよくわからないまま縦貫道で三島まで出て、R1〜R136と南下する。ここもまた酷い渋滞。いったいいつになったら宿に着けるだろうか・・。
伊豆中央道、修善寺道路と進み(バイパスのありがたみを実感)、達磨山へと駆け上り西伊豆スカイラインへ。
誰もいない、明かりもない真っ暗なスカイラインで戸田港の夜景を望む。都内とかと違ってやっぱり光が寂しいな。そのまま稜線に沿ってひたすら伊豆半島を南下して、狭い舗装林道のr59で松崎へ。町営やまびこ荘に行く時に走った道だ。今日は対向車が来ないから、走りやすいといやあ走りやすい。
すでにガソリン残量が0に近い。松崎に出ればスタンドがあると思ったが、さすがに夜の9時ではどこも閉まっていた。とにかく宿まで辿り着かなければ・・。
松崎から約4km、大沢温泉のすぐ近くにあるBBRoadになんとかガス欠せずに到着。
当然ながらみなさんすでに宴もたけなわ。風呂に浸かって汗を落とし、俺も胃にビールを流しこむ。気持ち良く酔って2段ベッドで床に就いた。おやすみなさい。
▼ RSタイチ RST387 ハイプロテクション レザーグローブ
前傾ポジションのバイクが流行っていないためか、甲側のプロテクターはあっても手の平側にあまり厚いパッドの着いたグローブは少ない。その中でRSタイチのラインナップはさすがレーシングスーツのメーカーだけあり、先の条件を満たす製品が多い。
指先の縫製は人差し指と小指の外側だけが内縫いでその他は全て外縫いだから、内装のテクノファインと相まって装着感がスムーズで実に素晴らしい。
甲部のプロテクターはフローティングマウントなので指の動きに干渉しないため、柔らかな山羊革と相まって操作感はバツグンだ。
本来は転倒時なんかに路面からのダメージを減らすための装備と思うが、小指側の手の平に着いているカーボンプロテクターが、今回のツーリングでもハンドルバーの食い込みをだいぶ緩和してくれた。ソフトパッドと違って硬いのでゴロゴロ感が多少気にはなるものの、手の痛みでツーリングがしんどくなるよりは全然マシだよ。
1点だけ懸念があるとしたら、エアを取り入れるインテークが無いこと(通気穴はちゃんと機能しているようだ)。吸湿性と速乾性に優れた裏地で実際とても快適だったが、7、8月の猛暑の中でも気持ち良く使えるかな・・?
11/09/18(Sun)
▼ リハ初日
今年のお店のイベントライブにはめでたくバンドスタイルで参加出来ることになった。今日はそのAlcatrazzバンドのリハ初日なのだ。Kbの助っ人さん(現役プロ)も来れることになり、なんと初回から全メンバー揃っての音出しになった。
さすがに安心して任せられるメンバーばかりで最初からリハがはかどる。後からリハ録音を聞くと細かいところのミスが目立ちまくりでかなり凹んだが、よくよく考えれば助っ人以外は皆大ブランク明けの1発目のリハだよ。こんだけ出来れば上出来じゃないか。次回もっとがんばろう。
'57 VinSTは現状、とにかくフレットが低すぎてハイポジションがめっちゃ弾きづらい。単純に弦を押さえてピッキングするだけなら出来るが、イングヴェイはハイEのチョーキング、ハンマリング&プリング、大きな幅のビブラート・・みたいな左手の小技がガンガン出てくるから、フレットが低いと余計に押さえる力が必要ですぐ指が疲れたり、スライドで汗ばんだ指がメイプル指板につっかえて滑らなかったりといいところなしだ。音は最高なんだけど・・。
メイプル指板はフレット交換時に塗装の工程が入るから、仮に今から業者に出してもライブまでにはとても間に合わないんだよな。てことでいちかばちか自力で指板修正なしでフレットだけ交換することに決めたよ。スキャロップの方が楽かもしれないけど・・(笑)
17/09/18(Mon)
▼ SS、またもバッテリー上がり
前回の台風の後でドカを動かそうとしたらバッテリーが上がっていたことがあったので、確認のためエンジンを掛けてみると、その時と同じようにセルが回らない。バッテリー電圧を測ってみると10V台だ。これはいけない。急ぎ充電器につなぐ。
二週間足らずで暗電流で放電したのか、それとも雨でリークしてしまったのだろうか。たしかにバイクカバーは車体が透けて見えるくらいに薄く劣化してしまっているが…
怪しそうなのは最近自分で追加したLEDサブライトくらい。しかしテスターで調べてみても漏れは無いし、そもそもイグニッションキーに連動していれば関係ないはず。とすると唯一バッテリー直なのは…シガーソケット?