24/04/18(Thu) [長年日記]
▼ クラッチディスクローテーション
昨夜900SSで近所を夜走りした際、発進時のクラッチのつながり方に若干不満を覚えたため、クラッチディスクの点検とローテーションを実施する
摩擦材は均等に減っており、ダストも少なく良好な状態 きれいに清掃し、ディスクの順番と角度をローテーションして組み直した カチッとしたタッチに戻るといいなあ
E/GオイルもLOWを下回っていたので補充 この間Fバンクにオイル汚れを見つけてカムシールの劣化を疑ったが、その後滲んでくる様子はなく急を要する感じではなさそうだ あとはブリーザタワー周辺が結構汚れていたので今度時間がある時にでも点検してみよう
(追記)
バーネットのディスクには通常のプレーンなクラッチプレートの他にクラッチ動作を補助する皿バネ状のフリーなプレートが1枚あり、今回はそのエッジが接するクラッチプレートに徐々にレコード盤キズを作ってしまい、クラッチの断続が若干鈍くなってしまったのだった プレート位置を入れ替えたので解消した
エッジを滑らかに面取りしたら少しは食い込みにくくなるかも?
(追記2)
ブリーザタワーを外して点検、特に異常はなかった 清掃しシールテープを巻き直して戻す このサイズのガスケットが無いので磨いて再使用
着ける時は良いが、フックレンチがクランクケースやフレームに干渉して外す方向に回せなくてちょっと困った ウエスを巻いてプライヤーで回したけどやっぱり傷は付くよね🥺
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