24/11/18(Mon) [長年日記]
▼ ドカ エンジン始動不能
珍しく900SSで出勤しようかなと思い大通りまでバイクを押していく
キーON、セル始動…スイッチを押してもうんともすんとも言わない
実は先日名栗に出かける時にも一度同じことがあった その時はスイッチBOXのハーネスやスターターリレーを叩いたりしているうちに正常に戻ったので接触不良程度に思っていたのだが、今回は何をどうしてもまったく無反応 完全にスカっている
仕方なく家に戻っていつも通りアドレスで出勤した 帰宅後直ちにチェック
出ている現象を整理しておくと
・セルが回らず、リレーのカチッという動作音もしない
・フューエルポンプは動いている
・その他電装系も正常
怪しいのはまずセルスイッチ テスターで導通をチェックすると押し方によってしばしば接触不良を起こしている これが原因か?🤔
ということでバラしてみるとやはり接点に黒い汚れがある ペーパーできれいに磨いて再度テスト 導通はカンペキになった ハーネスを揺らしたり引っ張ったりしても問題は起きない しかし組み直して始動を試みると相変わらずの無反応…
それじゃもうスターターリレーだろうな、と調べてみると案の定 制御側のコネクタが外れてどこかに行っていた🤦♂️
どこに落ちてるのか探すのに手間取ったが、見つけて接続し直す 97SSはリレーの位置が奥まったヘンなところにあって脱着がとてもやりづらい
無事セルが始動した はあ〜…
でもこれの原因って、先のツーリングで電熱コントローラの装着時余分なケーブルを車体に這わせて処理する際にセルのハーネスを引っ張ってしまったみたいだな 自ら蒔いた種😂
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