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kato@川越の日記兼覚え書きです。
主にDUCATI 900SS、アドレスV125Gやラパンでの旅や整備などを忘れないように記録しておきます。

03/09/05(Fri)

カウンターのエラー

家に帰ってPCを開いたらHPが表示されない。

真っ白なバックにcounter.rbがどーたら、とかメッセージが書いてある。

それではとサーバ上のcounter.rbを削除してみると、正常に表示された。

??昨日までは何も問題なかったのに〜!と怨みつつ(誰を?)、カウンターが使えないというのも寂しいので少し調べる。

最新版があったのでそれに差し換えると、無事正常に表示された!

よかったよかった。

しかし突然なんだったのだろう・・?

Tags: tdiary

04/09/05(Sun)

今週はよく夢を見た。

昨日も今朝もしっかり見てしまい、寝起きにモウロウとしながら内容をメモしたくらいである。

睡眠が足らなくなってしんどいけれど、波乱万丈のストーリーはタダで映画を見ているようで、なにやらちょっとおトクな気もしないではない。

Tags: 雑記

05/09/05(Mon)

散歩

午後、お腹が減ったので外食しようとぶらっと出る。

アタリをつけた店はどこも閉まっていて、次の店、次の店とやってる間に家からどんどん離れていく。

最近なるべく歩くようにしているので、遠回りもさほど苦にならないのは良い傾向か。

結局、ひと駅ぶんぐるっと回って戻ってきて、家からすぐのラーメン屋に入った。

ほんとの散歩だな、こりゃ(^-^)

Tags: 雑記

07/09/05(Wed)

E/Gオイル

というわけで今回もAMSOILの10w-40を箱買い(1qt×1ダース)。

今まで使っていたAMFが廃番になったので、二輪四輪兼用のAMOにしてみた。二輪専用のMCFはちょっと割高なのだ。


08/09/05(Fri)

アサヒ エアゲージ

バイク乗りなので家には一応ペンシル型やダイヤル型のタイヤの空気圧を測るゲージがいくつか置いてあるが、どれも千円程度のホムセンで売っている安物である。

目盛がアバウトだったり、多く入れ過ぎたエアを抜くのに不便だったり、口金の設計が悪くてエアバルブに差し込もうと軽く当てただけでブシューと空気が抜けてしまい測定するのが困難だったりと、それぞれに一長一短がある。

▲浅すぎて使い勝手の悪い口金

一番困るのが同じ時に測ってもゲージによって表示される数値が違ったりすることである。はたしてどれを信用してよいものやらわからないのだ。

そこでこの際ひとつしっかりしたゲージを買っておくことにした。ブリジストンなどのOEM製品を造っている旭産業のBD-1(バイク用)を半額ほどで売っているをネットで見つけて購入。

簡素な箱に剥き出しで入っていただけだったが、その無骨さが逆に工業製品ぽくて好印象。

さっそくアドレスのエアを測ってみる。口金は真横を向いており、バイクのストレートのバルブに最適だ。

ゼロリセットのスイッチが見当たらないと思ったら、圧が掛かっている時だけメーターが動く仕様だった。なので挿しっぱなしでゲージを読まないといけないが、ホース連結の別体式なのでとりたてて作業に支障はない、というか楽だ。一体式だとたいていブレーキディスクなんかが邪魔になりゲージを挿せる位置や向きが限られてしまうからである。

エアを抜くには口金を少し戻せばよい。なかなか良い買い物じゃない?^^

 

(追記)固定式より便利かと思いきや、ホースの向きが固定されているので、うまくゲージを正面に向けるには位置関係を考えなければならず、結局あまり面倒なのは変わらなかった。

そして測定値がホールドされない仕様はやはりかなり不便。特にアドレスのリアタイヤのエアバルブは左手でバルブを固定しながら右手で口金を押さえないといけないので、正直使えない。残念。


09/09/05(Sat)

白川郷を訪ねる

天気が回復した!ヽ(^o^)ノ しかも明日以降も雨の心配はなし。心置きなく泊まりツーに出られる。朝、急ぎ準備をして出発する。おっと、昨日MonotaROから届いたゴムブッシングを交換するのを忘れずに、と。

この防振ゴムだが、ひとつ心配だったのがエンジンの熱に耐えられるのかどうかということ。主な用途にはポンプ、送風機、エンジン、発電機、電動機、圧縮機・・などと記されているが、念のため直接製造メーカーである倉敷化工に問い合わせてみたところ、通常50℃、最高でも70℃くらいでの使用を想定しているとの回答である。測ったことはないが、それではSSのエンジンの熱にはもしかして耐えられないのではないか・・?コエー

そこで予備のブッシュを1セット持ち、行きの高速で頻繁にチェックしながら走行したところ、暑い日中に回し気味で走ってもまったく問題ないようで一安心というところであった。ちなみに今朝の時点では革ジャケで出るかメッシュにするか迷ったが、日が昇るとグングン気温が上がりえらい暑さになった。

松本ICで下りて料金は1,300円。休日ETC割引の安さは異常。国道と抜け道で平湯方面に向かう。週末で車が多く、奈川渡に着いたのは予想外に遅れて10時を回っていた。ここまでノンストップで走ってきたので、水殿ダム近くのそば庄にて遅い朝食を摂る。

なめこおろしそばは大きななめこがたっぷり。蕎麦に特筆するところはなかったが(今回はぶっかけ系だしね)満足。食事後、いつもお世話になっているありすに電話して今夜の宿を押さえた。

上高地方面に進み安房トンネルを潜ると、ここからはいよいよ未踏の岐阜ロードだ。

高山、白川郷、余裕があれば五箇山と回りたいが、ありすママのツーリングガイドを参考にするとほぼ一日コースで、かなり駆け足になりそうだ。

R158は最初のうち先頭の車に阻まれたものの、その後は適度にカーブのある広く快適な道であった。高山市街をr89、r73でパスして再びR158に戻る。高山から白川郷までは自動車道路がつながっているのだが、ガイドのオススメに従って下道を行く。高山西ICから御母衣湖を経て白川郷へとガンガン走る。話どおりなんとも気持ちいい道だ。ここをパスしてしまうのはたしかにもったいない。

そしていよいよ合掌集落を訪ねる。

夏休みは終わったのにすごい人出だ。有名観光地(そういや世界遺産だったっけ)だけのことはある。河原の有料駐車場にバイクを駐めて集落を散策した。

 

▲これはお寺

▲いくつかの施設では内部を見学出来る

▲粉挽小屋の跡

合掌造りの民家や店が同じ空間に混在していて、なんだかまるでテーマパークのような印象を受けた。こういう賑やかなところは一人じゃなくて仲間内とワイワイ楽しむ方がいいな。平日だったらもう少し空いているのかな?ソロライダーは静かにゆったりと風情を楽しみたい。

▲暑さにたまらずアイスを買った

 

▲観光地区の真っ只中にも民宿があって営業している

 

と、おおむね一回りしたところで駐車場で貰ったパンフレットを見ると、少し離れた高台に集落を見下ろせる場所があるようだ。行ってみよう。

城山展望台という場所だった。さっきまでいた集落がここからは箱庭のように見える。TVや特集でちょくちょく見たことのある光景が広がっていた。中を歩くのと外から眺めるのはまた全然違った空気があるものだな。

日の光にだいぶ黄色が混じってきた。五箇山まで足を延ばすのはちょっと時間に余裕がなさそうだ。白川郷を後にしよう。

帰路は素直に自動車道を使ったが、山岳部は片側1車線で追い越し不能である。当然ながらトンネルばかりで景色も楽しめないし、時間に制限が無いなら遠回りにはなるけれども絶対に下道を使った方がお奨め。

せっかく来たのでちょっとだけ高山市街を覗いてみることにした。小京都というとおり、格子のように整然と区画された古風な町並みは風情がある。実際来て見るまではたいして興味が無かったが、これはまたたっぷり時間を掛けて街中を散策したいと思った。

乗鞍高原に戻り、ありすに到着したのが午後6時。パパもママも変わりなくて良かった。

とにかく一日走りづくめだったので身体が休息を要求している。露天風呂に浸かり、腹一杯夕食を食べてビールを飲んで・・。ベッドに入るとたちまち眠りに落ちてしまった。

追記:防振ゴムブッシングはその後何の問題もなく使用中。

-> クラシキ丸形防振ゴム(片側ナット埋め込み型) RA-25


10/09/05(Sun)

すったてうどん

すったてうどんが食べたくなり、午後の熱射の中を川島まで走る。ちょうど麺切れのタイミングだったのか、出てくるまで30分も待たされた。20分後くらいに来た客と同時とはちょっとやるせない。

打ちたてなら待つ甲斐もあるかなと思ったが、残念ながらうどんの出来も今ひとつ粗い感じ。以前来た時はもっと美味かった気がしたなあ。最後の方はほとんど義務感で食べていた。日曜日の混雑でお店の人がお疲れだったのかな。

あと、ごまだれのつけ汁は専門店のすったてよりもコンビニのやつの方が美味しいように思ってしまうのはいけないことだろうか・・。

Tags: うどん

12/09/05(Wed)

Magicshine MJ-808E

日が暮れてからの林道は、樹林が茂り街灯もないのでほぼ真っ暗闇。ストレートはまだ良いのだけれど、カーブではこれから走る道筋がカウルに固定されたヘッドライトの照射範囲から外れてしまい、かなり危なくもある。

まあ、ライトをHID化すれば相当明るくなるに違いないんだけど、故障した時が怖い。特に安価な製品は・・。それに結局のところ照射範囲自体はカットレンズによるので、さほど改善しないようにも思える。

バイクにコーナリング用の補助ライトを付ける案はどうか?左コーナーでは左に、右コーナーでは右を向くような仕組みか、左右それぞれにライト1個、もしくは広範囲を明るく照らすライトが必要だ。車用の補助ライトは意外に値が張るし、なにより消費電力が増えてバッテリー上がりが心配だ。

低消費電力で明るいといえばLED。しかしヘッドライト用のLEDバルブはまだ普及前。パワーLEDで自作した人もいるけれど、超強力なLEDの冷却にフィンやファンをつける必要があり、工作がなかなか面倒そうだ。

 

そうこうするうちに、自転車のハンドルバーにポンづけする超明るく評判の良いLEDライトがあるのを知った。Magicshineというメーカーの製品だ。今回、DealExtream(DX)という通販サイトでこれを購入してみた。6,000円台で手に入り、実用になるならなかなかリーズナブルだ。充電池で連続点灯は3時間ほどだが、実際夜の真っ暗闇にクネクネ道を走る時間なんてたかが知れている。

 

さて、どこにマウントするか。バイクに固定するのならやはり左右の2灯必要になってしまう。考えた結果、ヘルメットに固定することにした。これなら進行方向に顔を向ければ自動的に明かりも追尾するじゃないか。安全上ヘルメットには穴を明けたくないので、ネジ止め固定は不可。そこで強力な吸盤を使って固定する。

スーパーTAKOという、もうこれ以外にない、という製品。

 

先端のネジはカメラマウントと同じ1/4インチサイズだ。ということはカメラも直付けできる・・(かなり振動を拾いそうだが)

 

ハンドルバーに近いサイズ経の木の丸棒の末端にナットを埋め込んだ。よくある吸盤フックではこのバーを取り付ける方法がないのだ。

 

取り付けた状態。ベンチレーションのコブの凹凸でヘルメット頭頂部には吸盤がつけられないので、シールドカバー面に固定、横に張り出す形となった。重いとカバーの消耗も心配だが、ライトもマウントも軽量なので大丈夫だと思う。右手はスロットルを握ってるので着けるのは左側がいいね。

 

照射テスト。まずはMJ-808EのパワーLOW。

 

次にパワーHIGH。どちらもスポット状の配光だ。

 

アドレスのヘッドライト。驚くほど暗かった。照射範囲は左右に広く高低が狭い。

 

900SSのヘッドライト。中心はなかなかの明るさだが、周囲の暗さとの落差が大きい。

 

900SSとMJ-808Eの同時点灯。これなら暗い範囲もカバー出来そうだ。

 

アドレスに乗って深夜の富士見バイパスでテストしてみた。パワーLOWで原付並み、HIGHではかなりの明るさだ。やはりヘルメットマウントは自然に目線に追従するのがいいね!照射範囲はスポットなのだが、その周りにも光が漏れているので林道なんかでは真っ暗になることはないだろう。

ただ、そのカットされていない光軸が周囲の車や人には相当な迷惑になると思われるので、あくまで人気のない山道での緊急使用限定になるな。


17/09/05(Tue)

モヤッと奥多摩

せっかくの残暑の晴天なので走りに出た

いつもの名栗コースのつもりだったが最近そればかりだったので、途中で奥多摩に目的地を変更

昨日の転倒の影響か走りが今ひとつシャキッとしない 体調もあるけれど精神的なものも大きいだろう

 

今日は檜原街道からやたらとダンプが多い 街道は基本黄線なので車が連なるとパスするのは難しい

気の利く運ちゃんは広めの路肩で後続車を先に行かせたりしてくれるけど、その先にまた別のダンプがいたりして埒が明かない ドカにとっては苦行でしかなくなってしまうので、そういう時は一度停まって時間を置いて走り出すのを繰り返す

周遊道路に入っても工事区間が多くて気持ちよく走れない そしてまた前にはダンプ… 道路の整備をしてくれているのでありがたくは思うんだけど、実際一緒に走るとツラいよ

 

月夜見第一Pに入り、タイミングを見計らって奥多摩湖へ下る途中で突然失火してエンジンが吹けなくなった そしてエンジンストップ

クラッチを切ると止まり、つないでもセルを回しても火が入らない バッテリー上がりか? となるとまたレギュレータかハーネスが焼けたのかも…

このまま動かないようならロードサービスを使う? それともバイクを置いてバッテリーだけ持ち帰って充電してくるか? グルグルと頭を巡る

 

惰性で麓まで下りてきて路肩スペースに停める

車体から焦げ臭い匂いはしないし、セルも勢い良く回っているのでどうやらレギュやバッテリーではないようで一安心 となるとプラグ? さすがにプラグレンチは載っけてないんだよなぁ

しかしチョークを引いてもう一度セルを回してみると今度は問題なく始動した!

 

油温が80℃といつの間にか極端に低い ダンプの後ろで低回転でトロトロ走っていたり、それを嫌ってしばらく待ってる間に冷えてしまったようだ

その後急に引っぱり気味に走ったので、エンブレかアクセルの急開によりカブったか、もしくは18℃の気温(!)によりアイシングを起こした可能性もある こういう状況にキャブレーションが合ってないのかもしれない

 

三頭橋のたもとにバイクを停め、トラブルで疲弊した心身を和らげる ともあれ無事に帰れそうで良かった

 

昼食を摂るためのんきやへ またしても塞がれたw 本当に台数が多い

 

晴れ間は消えて湿気った雲が多くなってきた 食べたら今日はもうまったり帰ろう

 

朝はうどんの気分だったけど、のんきやに来たなら注文するのはラーメン半ライスしかない!


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