07/05/12(Sat) [長年日記]
▼ 家の車に乗ってみる
今日は午前中に起きられたので、家の車を運転してみようと思う。どうもまた今週疲れが溜まっていて寝起きが悪く、家と仕事場を往復する以外あまり余裕が無かった。
さて卒検から数えると10日ぶりに車を運転することになるが、数日に一度は教習に通っていたためかずいぶんと長く乗っていなかったような気がする。感覚を忘れていそうでどこやら不安だ。
後ろのエンブレムによると、うちの父親の使っている車はトヨタのカルディナという。ATなのが残念だが車に乗れるのだから文句はまったく無い。
問題は車庫からの出し入れである。
車は庭の隅に停めているのだが、前は門扉、後ろはプレハブ小屋の間に隙間無く詰めて入れなければならない。右横もブロック塀ギリギリまで寄せないとバイクや自転車が通れなくなってしまう。
右隅には門柱が出っ張っているのでそれを避けつつ、左の門柱にも擦らないよう気をつけながらやや左から斜めにバックで進入し、最後前輪を切ってスペースに収めなければならないという、若葉運転手には少々メンドウな車庫入れになるのだ。
ということでまず普通の走行に慣れようと、親を助手席に乗せて近所のホムセンまで用足しに出た(車を出す時は親に運転させて、途中で交代)。教習所でもらった若葉マークを忘れずにw
いざ運転してみると意外なことに家の車はものすごく乗りやすい。アクセルペダルが適度に重く反応も程良く緩慢なので、あまり神経が疲れない。
教習車はちょっとアクセルを踏むとバゥーーーン!と反応が過敏だったし、ブレーキの利きも初期から結構キツかった。車種自体がそういう仕様なのか、あるいは教習用にわざとそういう操作がわかりやすい極端なセッティングにしてあるのかもしれないな。
家に帰って問題の車庫入れの練習。
親に進入ラインと操作を教わりながら何度か試行錯誤してみる。だいたいの感じは覚えたが、やはり慎重に運転しないとあっさり擦ってしまいそうだ。「いつでも百発百中」を目指して練習しよう。
2輪を忘れないようにね(^^)
どうでしょう?w しばらく遠のいたりして・・?