10/08/16(Mon) [長年日記]
▼ ライブ前リハ 3回目
いくつかキーを調整。1カポが1曲増えてしまった。ポジション間違い怖えーなぁ・・。いっそさらにチューニングを落として2カポで弾くという手もあるか。ともかくこれが泣いても笑っても最終リハ。本番は気合で乗り切るのみ!
リハ後、D-28にPUの取り付け作業。どうにか使えそうな場所を特定。これにPQ-4を通して補正すればなんとかなりそうだ。入荷待ちだった機材も当日までに間に合いそうだし、あとは自分のプレイ。ライブまで毎日反復練習だ。
< Guyatone GP-1 自分用まとめ >
●コンタクトPUは貼り付ける場所のわずかな違いで、音質やハウリングしやすさが大きく変わる
●貼り付け作業には付属のガムは使わず、ニトムズ5000NSのような再剥離可能な強力接着の両面テープを使うとトライ&エラーしやすい
●ブリッジ直下が一番大きな弦振動を拾いやすいが高音が耳につく ボディサイドに寄せていくと比較的マイルドな音質になる
●負荷インピーダンスは1MΩ以上の要求なので、直接つなげる機器は限定される ほとんどの場合DIやプリアンプ、プロセッサーなんかでまず信号を持ち上げる必要がある シャリシャリした細い音しかしない時はまずこれが原因
●エンドピンジャックの取り付けは内側からナットを締めるシンプルな造り サウンドホール内に肘まで腕を入れる必要があるので腕の太い人にはキビシイ 細い人にお願いすべし
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