19/04/13(Sat) [長年日記]
▼ RT-33のパッド増量
当初キツキツだったRT-33の被り心地がだいぶ緩くなってきた スクリーンが低くなったせいもあるだろうが、この間高速に乗った時風圧でやや動くのが気になった
加速時に額に押しつけられる感覚と、一番困るのが少し額が下がり気味になるので、先を見るには顔を上げなくてはならなくなるがその姿勢は痛めている頚椎に良くないのだ…
内装はまだ買い換えるほどボロくもなっていないので、中のスポンジを少し足してみよう 社外で調節用のスポンジも市販されているが、家にもう使わないAraiの旧モデルの内装があるので今回は流用してみる
両社の素材の違いがわかる
カッターでスライス
層に合わせてちょっと厚めに切り取って…(上)
RT-33のスポンジに貼りつけ、はみ出た部分と厚みを調節する つけたスポンジは顔側でなくヘルメット側になるから多少の凹凸は大丈夫
元通りフレームに装着すればOK ハードでなくソフトな方のスポンジなので左右で15mm程度足してもキツイということはなかった あまり変わらないようならハードタイプを買ってきてやり直そう
(追記:いいカンジ! RT-33のチークパッドはどうも点で支えるような被り心地だったのが、なんとなくAraiのように面で包み込まれるようなイメージになった ダンパーみたいにスポンジが潰れてくれているのだろう
この辺は個人差もあるかもしれないけど、デフォルトのスポンジがやや硬めの材質なのが影響してるように思う なぜなら試着でSサイズを被った時はピノコがアッチョンブリケしてるような装着感だったからw)
▼ アドレスのFブレーキパッドを交換するが…
アドレスのFブレーキパッドの残量が限界にきた ピストン側よりもスライドピン側の方が減っている
こんなギリギリまで使い切ってるのにタッチはタイトだし効きもめちゃくちゃ良いなんてトキコの2POTキャリパーもSBSのパッドもすごい ネガを感じたのは停止直前に時々鳴きが出ていたくらいか
買い置きのパッドはベスラのシンタード
トラブル発生 前回のパッド交換時、キャリパーを装着する際にサポートのネジ山が片方怪しくてロック剤を使って固定したのだけれど、今回とうとう完全にバカになってしまった! 新しいサポートが来るまで作業は中断