12/05/30(Wed) [長年日記]
▼ また擦り合わせ作業
ガタガタになっていたお店のギターのフレット擦り合わせを行った。ロック系で一番頻繁に使われるD、Aコードのローフレットの凹みが激しく、完全には均しきれなかった。なのでほとんど減っていない隣のフレットと干渉して、まるでシタールのような震え(ビリつき)が発生してしまう。いよいよ交換しないとダメみたいだ・・
夜に友人がやって来て、リペアマン(これも旧い友人)から戻ってきたばかりのギターを見せてもらったけど、やっぱりベテランのプロの作業ははるかに段違いの精確さで、極限まで弦高は低いのに一切ビリつきがない。相変わらずムカつくくらいの腕の良さだったw
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